今回も前回に引き続き、渓谷建築を行っていきます。
渓谷建築は1層を作成するために、何百ブロックと掘削が必要となる重たい作業です。
そのため道具は各層を作成するごとに《修繕》しておかなければ持ちません。
そこで今回は4層目作成の作業の流れと、作成後に毎回行っている効率的な修繕についてお伝えしていきたいと思います。
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4層目の作成
〈4層目への階段と橋を作成〉

今までの流れ通り、アクセスするための通路から作成していきます。
今回は階段を伸ばすと微妙な形になるため橋を作成して通路をつなぎ、そこから階段を作成することにしました。
各層の高さが同じになるように、階段の高さも統一して作成しています。
〈床面を作成〉

階段が出来上がったら4層目となる部分をひたすら掘削して、スペースを作成します。
スペースができたら床面となる部分の石を1ブロック掘り下げ、木材を使用して床を設置していきます。
今回は木材の節約ができるように、見えない部分はハーフブロックで埋めています。
床はかなりのブロック数があるので、ハーフブロックを使用することで相当な節約になりました。
〈フェンスで囲って完成〉

仕上げにフェンスで囲って4層目が完成です。
ここまで来れば、渓谷建築の足場作りで残すは最下層部分のみとなりました。
最下層の湧き潰し
今回最下層の湧き潰しまでやっておくことにしました。
〈現在の最下層〉

現在の最下層部分は《キノコ》が繁殖するほど、明るさレベルが低い場所となっています。
(明るさレベルが12以下である証拠ですね。)
中にはモンスターが発生する7以下の場所もあったようで、このような事件も起きました。。。

彼らに爆発を続けられると最下層の形状が変わってしまいますので、今回はキッチリ対策を行うことにしました。
〈最下層の湧き潰し〉
まずは最下層部分の湧き潰しとして《松明》の設置をして、とにかく明るくしておきました。

しかし地面が明るいだけでは、モンスターの湧きを完全に防ぐことができないのが《渓谷》です。
付近の目に付く段差となっている部分(発生する足場になるブロック)も撤去しておく必要があります。

ここまですれば湧くことのできるブロックが最下層の地面のみとなるので、湧き潰しの効果がしっかり出ます。
これでモンスターの発生が抑制でき、次回から安心して作業ができるようになりました。
仕上げに道具の修繕
修繕は基本裏でやってきた作業ですが、今回はいつも行っている効率のいい《修繕》をお伝えします。
〈修繕を効率化するポイント〉
●装備品
修繕は経験値オーブを吸収することにより、《修繕》のエンチャントがついている道具や装備の耐久値を回復することができます。
しかし、対象となる道具を装備していないと意味がありませんし、装備しすぎていても分散され修繕効率が悪くなります。
1番理想なのは、修繕したい道具のみを持って修繕を行うことです。
(修繕の必要がない防具なども外しておく必要があります。)
●修繕場所
修繕場所に選ぶのはもちろんトラップタワーですが、各トラップで効率が変わってきます。
今まで様々なトラップを作成してきましたが、現状『天空トラップタワー』が最高効率です。
〈修繕をして作業完了〉

天空トラップタワーに登って5分ほど待つと、すでに結構な数のモンスターが溜まっています。
今回は赤ラインで囲われた道具全てを修繕していきます。
修繕作業は対象の装備のみを付けて、ひたすらモンスターを倒すだけです。

17分ほどで、5つ全ての道具の耐久値が回復しました。
『そこそこ時間かかるじゃん!』と思ったかもしれませんが、トラップタワーはモンスターが溜まるまでは放置して待っておくだけなので実際に作業する時間は短いです。
修繕の手間を軽減したい方などは、トラップタワー作りなどにもチャレンジしてみてください。
以上、『4層目の作成と修繕作業』でした!
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