今回も渓谷建築編です。
作成していくのは2層目ですが、掘り進む作業などが多い『層の作成』には非常に時間がかかります。
そこでより効率よく作業を進めるために《ビーコン》を使用することを思いつきました。
今回はこのビーコンを使用した2層目の作成を中心にお伝えしていきます。
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ビーコンの使用
ビーコンはプレイヤーに様々な効果を与えるアイテムで、《スピード》《勤勉》《耐性》《跳躍》《力》《再生》と効果の種類もたくさんあります。
今回はこの中でも採掘に向いている《勤勉》を使用して、2層目の作成の効率アップを図ります。
このため《ビーコン》を村から移動して、渓谷の最下層の中心に設置しました。
(ビーコンは真上にブロックがあると効果が出ないため、真上の障害物を取り除いて設置しています。)

ビーコンを1番下の階層に設置したのは、ビーコンの効果の範囲が上方向のみ無限だからです。
この場所の設置であればどれほど上に行っても効果が続きます。
設置が完了したので採掘速度を上げる《勤勉》を設定して作業を行っていきました。
2層目の作成
前回2層目への階段は作成し、周囲を1周分掘り抜くところまでは準備をしていました。
この続きからビーコン効果を利用し、作成していきます。
〈通路の土台を作成〉

まずは通路の土台となる道幅を4ブロック分に広げる作業を、1周分行います。
(ここがビーコンの活躍場所です。)
通路の拡張が完了したので落下防止のために、先に《フェンス》を設置しておきます。
〈床部分の張り替え〉

床面の石を全て掘り、木材に張り替えて2層目の完成です。
ビーコンは建築に必要なのか?

今回の結果で言うと《勤勉》に関しては特に必要性は感じませんでした。。。
いくら掘る作業が多い部分があるとは言え、建築に置いての掘削は『形を整える』ことがメインとなります。
そのため効率Ⅴのついたツルハシにビーコン(勤勉)を使用すると、暴れすぎて作業がしにくくなってしまっていました。
個人的に一番作業がしやすかったのは《効率Ⅴ》のついたツルハシを、ビーコン無しで使った掘削です。
同じビーコンでも《スピード》や《跳躍》であれば建築には役に立ちそうなので、今後はそういう効果で使用していこうと思います。
仕上げに少し装飾
せっかくの建築作業なので、最後に少し装飾を行っていきます。
今回装飾したのは《チェスト付きトロッコ》です。
廃坑のイメージで作成してきたので、廃坑といえばまずこれですよね。
《トロッコ》と《チェスト》をクラフトすることで作成できるので、今回は8つほど作成しました。

これをレールを設置した上に、設置していきます。

トロッコを移動させやすいように、レールは取り外しておいた方がいいです。
(レール以外の場所で押すことで、斜めに設置したりすることもできます。)
全て同じ作業でチェスト付きトロッコを設置し、今回の装飾は完成です。

これでまた少し《廃坑》らしい雰囲気に近づきました。
今後は部屋などの作成も行って、村人を連れてこれるレベルを目指して仕上げていきたいと思います。
装飾方法などでアドバイス等ありましたら、コメント欄に気軽に書いてくれるとありがたいです!
以上、『ビーコンを使って2層目の建築』でした!
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