今回は渓谷建築の2回目です。
前回、1層目の道作りの作成を行いました。
ここからの建築は雰囲気作りや方向性も大事になってきます。
そこで今回は雰囲気に合わせた材料の選定をし、今後効率的に建築するための拠点などを作成までしていくことにしました。
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雰囲気と材料

まずは建築がはかどるように、雰囲気を決定してメインの材料を選ぶ必要があります。
(本来この作業は建築前が1番いいんですけどね…)
今回初の渓谷建築ということもあるのか、このイメージが全く湧きませんでした。
建築などで雰囲気などがなかなか上手く決まらない場合は、何かを参考にしてみることも方法の1つです。
今回は自動生成されている『廃坑』のイメージを基本として、『渓谷廃坑村』を作成していくことに決めました。
というわけでメインの材料は《樫》に決定です。
大量に材料を収集して作業を行っていきます。
拠点となる資材庫の作成
建築の規模が大きければ大きいほど、拠点を作った方が効率的に作業ができます。
今回は結構な材料と作業量が必要になることが予想されるので、拠点の作成からすることにしました。
今回拠点兼家という感じで、1層目より上に景観を壊さないように作成することにしました。
〈1層目の床の張り替え〉

全体のイメージが渓谷廃坑村に決まったので、床面を樫に張り替えていきます。
石だった床を全て堀り、ひたすら木材を置いていく作業です。
この手の作業は地味に時間がかかりますが、完成した場所を見ると謎の達成感があるので楽しいです。
〈上(拠点)への通路の土台作成〉

まずは上に行くための通路の土台から作成していきます。
通路は基本3ブロックで構成しているので、この上(拠点)へ行くための通路の土台も3ブロック分で作成しました。
3ブロックの中心が1ブロック低いのは、この場所に《階段》を設置するためです。
〈通路の完成〉

両端の2ブロックには《フェンス》を設置して、真ん中の低いブロックには《階段》を設置しました。
松明で湧き潰しをすれば、通路の完成です。
この先に拠点を作成していきます。
〈拠点の空間作り〉

通路からすぐの場所に、拠点のスペースを作成していきました。
中はひとまず幅7×奥行き5の空間にして、床だけ張り替えてみました。
〈拠点内部を作って材料整理〉

最後に拠点の内部を作成していきます。
メインの使用用途は『資材庫』という感じなので、渓谷建築でよく使う材料を分けてチェストに入れてみました。
何が入っているか分かりやすいように、《額縁》でナビも付けています。
これで渓谷建築を効率よく進めるための、拠点が完成しました。
2層目作成の準備
拠点が完成したので1度撮影は終了したのですが、せっかく拠点もできたので勢い余って次回の2層目に向けての準備まで行うことにしました。
2層目の深さを決定して、今回の上への通路と同じ作りで『下への通路』を作成しました。

階段が2つあるだけで、雰囲気が結構出てきたように見えます。
このあと2層目の高さの場所を、1周掘り抜いて作業完了です。

2層目の準備もできたので、次回ガッツリ作成していきたいと思います。
渓谷建築の初めの方はどうしても作業のほとんどが採掘になってしまってしまいますが、これもこれで非常に楽しいです。
(…というか、この作業が好きです笑)
今後しばらくはこの建築の土台となる通路部分の作成を進めながら、部屋づくりや装飾についても毎回少しずつお伝えしていけたらいいなと思います。
以上、『渓谷建築の拠点作り』でした!
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