今回は建築編です。
マインクラフトにはワールドが自動生成された時、洞窟などはもちろん大地が裂けたような渓谷なども生成されます。
渓谷は最初の頃、降りるのが恐怖でしかなかった場所ですが『エリトラ』などを入手してからは、何の恐怖もなく降りていくことができるようになりました。
そこでこれから少しずつ、この渓谷に建築を行っていこうと思います。
今回はその第1回目『1層目の整地と道作り』です。
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渓谷を利用して建築する意図
渓谷建築はワールド作成時に生成された渓谷の形を生かし、建築を行うものです。
たくさんの方が行なわれているので、画像や映像などを目にした方も多いと思います。
今回これにチャレンジする意図は、建築技術と発想力を上げるためです。
今まで建築してきたものは、平に整地した場所で作成するものばかりでした。
当然これはこれでアイデアだったり知識が必要なものではありますし、それを繰り返すことで成長できます。
しかし新しいことにチャレンジすることが、より飛躍的に成長するためには必要だと考え今回の建築を開始しました。
渓谷の1層目の建築
今回はかなり無計画に初めていることもあり、ひとまず1層目(一番上)の道から作成することにしました。
〈1層目の場所を決定する〉

今回まずは1層目を作りやすそうな場所を選びました。
全ての渓谷に当てはまることではないかもしれませんが、同じ高さにくぼみがたくさんある場所が作成しやすいです。
画像でいうとラインを引いた場所がそうだったので、ここに仮拠点を作り道の形を作っていきます。
〈道の基礎を作成〉

初めに道の基礎を作成することにしました。
1周できる場所にしたいので、最低限プレイヤーが通れる幅1ブロック・高さ2ブロック以上の道を1周作ります。
この幅と高さではモンスターがスポーンするので、湧き潰しも行いました。
(湧き潰しをしないと予期せぬ悲劇が生まれます。)
〈道を広げフェンスを設置〉

フェンスが設置できる程度に道を広げ、フェンスを設置していきます。
行き来がしやすいように、簡易的な橋も設置しておきました。
ここまでできると落下の心配はほとんどありません。
〈地上への出入り口を作成〉

資材が不足した時のために、地上への階段を作成しました。
作ってみると少しイメージと違いましたので、いいアイデアが生まれ次第変更していくつもりです。
ひとまずは階段ができたことで、目的である出入りはしやすくなりました。
渓谷に道が完成

最後に仕上げとして道の幅を3ブロックに広げ、気になる部分のブロックを石に張り替え完成です。
今回の作業は不慣れな部分もありでかなり時間がかかってしまいましたが、新しいことをしてみるのはやっぱり楽しいです。
建築方法などで新しいことを始めるとまでしなくても、新しい材料を使ってみるなどもいい刺激になると思います。
より楽しく遊んでいくために、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
以上、『渓谷の道作り』でした!
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