今回は村人編です。
マインクラフトの中において『農民』はエメラルドを入手する上で、最高効率の村人です。
この農民がいるのといないのとでは、効率がかなり変わってくるというほど貴重な存在です。
今回はこの農民に起こった悲劇と復活劇をお伝えしていきます。
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農民に起こった悲劇
お伝えした通り《農民》はエメラルドの取引に置いて最高峰の村人です。
作物をエメラルドに交換してくれるため、作物の収穫機さえあれば大量に入手できます。
このエメラルドを使用して他の村人と取引することにより、他の材料なども大量に手に入ります。
今回もいつものように下準備として取引に集中していました。

集中すると周囲への注意がおろそかになります。
これが今回の悲劇につながりました。

近くまで来ていたのはクリーパー…
急いで逃げましたが間に合わず爆発…

村唯一の農民と一緒に消え去ってしまいました。
考えてもみれば、こんな暗い場所に置いたまま取引しているなんて危険すぎます。
同じ失敗を起こさないためにも、農民を復活させて安全な場所に滞在してもらうことに決めました。
農民を生み出す1番早い方法
農民など職業をピンポイントに生み出すには、ゾンビ治療が1番効率がいいです。
村人には職業ごとに服装がありますし、村人ゾンビも服装ごとの種類がいます。
農民となる茶色に対応した村人ゾンビが見つかれば理想ですが、見つからない場合は他の職業の茶色の村人(矢師・漁師・羊飼い)をゾンビ化させることで作り出すことができます。
※ハードモードでないと100%村人ゾンビ化できません。
今回はこの方法で農民を生み出すために、村にいた茶色の村人に転職(転生)をお願いすることにしました。

外からゾンビを誘い込み、村人ゾンビになってもらいます。

ハードモードでプレイしているため、2人共村人ゾンビに変わりました。
ここからはゾンビ治療です。
弱化のポーションを投げつけ、金のリンゴを与えてしばらく待ちます。。。

治療開始から5〜10分ほど待って村人が帰ってきました。
これで職質をかけて農民がいない場合は、これを繰り返すという感じです。

今回は運良く1回目で農民が1人誕生しました。
この農民を安全な場所に運び取引を行います。
復活した農民のと取引
ゾンビ治療の方法を使い、村に農民が再びやってきました。
この農民は湧き潰しがされている村の中心にフェンスで囲って安全を確保しました。
(名札で名前もつけて、デスポーン対策もしています。)
今回はせっかく誕生した農民と、最後に取引を行い《エメラルド》の最高効率の力を見せてもらいましょう。

準備した取引品は《小麦》1スタック(64個)と《カボチャ》27スタック(1728個)です。
小麦を用意したのは最初からはカボチャの取引ができないためです。
これを全てエメラルドに変えていきます。

5分半ほどでエメラルドを148個も入手することができました。
誕生したばかりの農民なので、初めての取引物の関係で効率はさらによかったですが、それでもさすが農民といったところです。
このように農民が1人でもいれば、エメラルドには困ることはなくなります。
エメラルドに困らなくなると便利な部分がたくさん生まれてくるので、農民がいない場合はぜひ参考にしてみてください。
以上、『農民に起きた悲劇と復活劇』でした!
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