今回は倉庫の修正編です。
今までかなり気になっていた部分が、倉庫内での動作が非常に重いということです。
チェストを開いてアイテムを選択するカーソルの動きが遅く、道具の選択に無駄に時間がかかってしまいます。
この現象は遠く離れた別の場所では起きないので、この倉庫の付近に問題があるのは間違いないです。
そこで今回は原因を探し、一番問題のある部分を修正していきます。
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重くなる原因を探す

マインクラフト内で動作などが重くなる原因はいくつかあります。
この中でも原因となりやすい部分をまとめてみました。
MOBが多すぎる
MOBは常に動いています。
この動くものが大量にいることで、動作が重くなるという現象が起こります。
WiiU版などの場合は1種類のMOBに対して制限はあるものの、多種類のMOBをある一定の場所に集中させるのは避けた方がいいです。
動きのある設置物
動きのある設置物は松明などの光源や、水やマグマの流れなどが一般的なものとなります。
こういったものを設置しすぎることで重たくなる原因となります。
回路
回路も原因の一つで、複雑であればあるほど重たくなります。
不要になった仕組みは撤去しておく方がいいです。
これを考えると現在の倉庫付近は、正直問題だらけです。
収穫機は小さいものを含め6台ありますし、多段式の仕分け機などの回路もたくさんあります。
しかし何より1番着目した問題が《スケルトントラップ》です。
part34の頃に作成した懐かしい仕組みですが、現在は使用していないためスケルトンが溜まるだけの設備となってしまっています。
ここにスケルトンが溜まった時はチェスト内でのカーソルの動きが、本当に遅くなってしまいます。
この部分を解消するために今回は解体をして対処することにしました。
トラップタワーの解体
今回は1番の原因となっているトラップタワーの解体を行います。
トラップタワーを解体する場合モンスターの攻撃にあったりする可能性もあるので、今回解体した手順を説明しておきます。
〈明るさの確保〉

まずはモンスターが湧かないように明るさを確保する必要があります。
この部分ができていない状態では、モンスターハウスに飛び込むようなものなのでかなり危険です。
〈水流を止める〉

スポナーを利用したトラップの場合、水流によってモンスターを処理する場所に送り込む形が多いです。
このトラップのその形式なので、解体作業がしやすいように水流を全て止めます。
〈スポナーの破壊〉

スポナーは後々使う予定があるのなら、壊す必要はありません。
今回壊すことにしたのは、すでに作成済みの《天空トラップタワー》で十分な経験値やアイテムが得られる状態にあったからです。
この部分を倉庫の一部にしたいという考えも、壊した理由の一つではあります。
〈解体と埋め立て〉

解体を行い、不要な部分を埋め立てて作業完了です。
※左下の処理する部分に関しては、このあとしっかり解体しています。
解体後の倉庫で重さを確認

最後にこのスペースを利用するために、倉庫の一部に改装していきました。
壁や床を倉庫と同じ素材で張り替え、倉庫と同じ間隔で湧き潰しも行っています。
これで今回の作業が全て完了しました。
実際にトラップタワーを解体して重さが変わったのか見てみましたが、多少軽くなった程度で大きな変化はありませんでした。
周囲にある回路系の影響はやはり大きいようです。
しかしスケルトンが溜まった時の極度の重さは解消されたので、今回はこれで良しとしましょう笑
今後も周囲の不要なものを確認しながら、使いやすい倉庫を作っていきたいと思います。
以上、『重さの原因のトラップタワー解体』でした!
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