今回は材料収集編です。
少し前からスタートした『マンション建築』ですが、これには相当な量の材料が必要になりそうです。
多少覚悟はしていたものの、土台を作成した時点で圧倒的な材料不足を感じました。
そこで今回は、この材料収集の流れと共に材料集め効率化のポイントをお伝えしていきたいと思います。
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材料収集の計画
材料集めは地味ですが、時間のかかる作業です。
これを効率化させるための要素はいろいろありますが、何を何のためにどれくらい集めるのかの計画を立てることがまず最初にするべきことです。
(何事も段取りですね。)
この計画に必要なのは作成する物の完成イメージです。
全体像までとなるとなかなか難しかったりするので、一部だけでも決めておくと作業がはかどります。
今回の場合だと『マンション建築』に『コンクリート』を多く使用することを決定しました。
コンクリートの作成に必要なのは《砂利》《砂》《染料》なので、この3つの素材を中心に集めることになります。
この中でさらに決定しておくべきなのは染料の『色』です。
仮設置でもいいので、あらかじめ色合いを決定しておくと収集作業が効率的になります。

今回はベースとなる《白のコンクリート》と中心の《薄灰色のコンクリート》の2種類を使用することに決定しました。

これで染料も《骨粉》と《薄灰色の染料》を収集する必要があることが決まります。
薄灰色の染料は作り方が2種類ありますが、今回は《骨粉》×2、《イカスミ》×1をクラフトする方向でいくことにしました。

これで今回の収集すべき材料は《砂利》《砂》《骨粉》《イカスミ》ですが、倉庫の材料を確認したところ骨粉と砂は十分あったので《砂利》と《イカスミ》だけを収集していきます。
収集場所を考える
集める材料が決まったらその材料が豊富に取れる場所に向かうと効率がいいです。
今回の場合は《砂利》と《イカスミ》なので、海が収集に適しています。
このように各材料が収集しやすいバイオームや場所を確認しておくことが効率化のポイントとなります。
場所や材料に適した準備
収集場所に適した準備を行うことも、効率化のポイントとなります。
具体的には《エンチャント》や《ポーション》です。

今回の狙いはイカスミと砂利ということで、水中での収集作業になるのでこの場合を例に紹介をしておきます。
●エンチャント
《呼吸》《水中作業》《水中歩行》
●ポーション
《暗視のポーション》《水中呼吸のポーション》
これに加えてイカスミが大量に取れるように《アイテムボーナス》の剣と、砂利から火打石が出てこないように《技能》のシャベルも準備できるとベストです。
今回の収集結果

今回目標だった《砂利》をシュルカーボックス満タンと、《イカスミ》を1スタックが約30分ほどでなんとか集まりました。
このように材料収集をする場合は、計画と場所選びと準備をしっかりしておくことで効率がかなり上がります。
大きい建築に挑む時は大量の材料が必要になると思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。
以上、『材料収集効率化のポイント』でした!
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