今回は修正と整地編です。
少し前に『旗』の作成と使用にチャレンジしてから材料となる《羊毛》が欲しくなり、収集を少しずつ行っていました。
そこでふと気づいてしまったのが、『この牧場は無駄に大きい』ということでした。
さらに現在の牧場は広場から道を伸ばした場合に干渉してしまうこともあり、ついに半解体することに…
今回はこの牧場の修正に関してと、半解体後の整地と道作りについて詳しくお伝えしていきたいと思います。
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広すぎる羊牧場

これが現在の羊牧場です。
羊が色別にフェンスの中にいて、《ハサミ》でカットした羊毛を下の《ホッパー付きトロッコ》が回収をしてくれるという仕組みです。
(ジャングルバイオームがないので、混じっている大切な茶色の羊に関しては目を瞑ってください笑)
ハサミで切って走るだけでトロッコが回収してくれるこの仕組みは、結構気に入っていたのですが大きさに問題があることに気づきました。
大きいことの問題点
WiiU版ではそもそもある一定のチャンク間でもMOBの数に制限があるため、大きくしたところで飼える羊の数は増えません。
羊が増えないにもかかわらず大きな牧場を作成すると、羊毛の収集が大変になるだけです。
今までこれに気付かず、羊毛収集時に無駄に走り回っていました…。
今回はこの部分の修正と空いたスペースに道作りを行っていきます。
羊牧場の修正
羊牧場の修正はそこまで難しいものではなく、単純に牧場の短縮と回収部分の線路の変更です。
羊を集めて牧場の短縮

牧場の短縮は、フェンス内に散らばった羊を集めフェンスの距離を短くするだけです。
羊の集め方は2種類あり、《小麦》で呼び寄せるか《リード》で引っ張るかです。
小麦は不安定な時があるので、効率よく作業するために今回は《リード》の方法を選びました。
3列あった牧場を全て1/2サイズに変更して、牧場の方は作業完了です。
レールを壊してつなぎ直す

牧場を縮めたので、回収部分となる《レール》も縮めます。
レールの設置は変につながらないように、今回はこのように設置しました。

イメージが湧きにくいかと思いますので、先にトロッコの流れを説明しておきます。
画像は発射地点の逆側で、トロッコは発射後レールの上を走り③→②→①→②→③といった順番で通るようになっています。
今回は短縮を行うので、この逆側の再構築を行うわけです。
①の場所にまず《ブロック》の設置をし、②・③に《レール》を設置します。
この時の注意点は、ブロックの手前が信号がONになっている《加速レール》であることです。
この状態にすることで、トロッコはブロックの位置で折り返し走ることになります。
この作業だけで、回収部分の短縮作業も完了です。
仕上げの整地と道作り

最後に牧場を小さくしてできたスペース部分を整地し、道を作成していきます。
空いたスペースが平らになるようにひたすら整地します。

《ビーコン》効果がついていたため、かなり高速で整地を行えました。
この場所に広場と同じ材料を使用して道を作成していきます。
完成したのがこれです。

まだ建物が少ないため、メインストリートと呼ぶには程遠いですが村をさらに発展させていく基礎ができました。
今後この場所を中心に建築をたくさん行っていきたいと思います。
以上、『羊毛回収機付き牧場の修正』でした!
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