今回は手直し編です。
マインクラフトをより効率よく進めていくために必要な物の1つが『収穫機』です。
これを作成したことで作物の回収効率がかなり上がりましたし、最終的に取引などを利用すれば材料やアイテムに困ることも少なくなりました。
この便利な収穫機ですが、しばらく使っていると不便な部分が見つかったり、時に壊れてしまったりします。
今回はこの部分の手直しを行いましたので、今まで作ってきた収穫機の紹介と共にお伝えしていきたいと思います。
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小麦(ニンジン・ジャガイモ)の自動収穫機

この小麦収穫機は、様々な種類のものがあります。
大きく分けると《流水式》で収穫するか《村人》に収穫してもらうかです。
流水式の収穫機
村人の収穫機
小麦だけでもいろんな収穫機を作ってきましたが、結局『村人農業装置』だけに落ち着きました。
この村人農業装置は作り方も簡単で、完全放置していても壊れにくく効率もそれなりにいいのでオススメです。
今回の手直し
これに関しては壊れたことがないので、ストックできるチェストの増設を行った程度です。
ついでに《骨粉》や《種》の補充までしておきました。
骨粉は切れると作物の成長が遅くなるので効率が落ちますし、種は切れるとそもそも植えてくれません。
骨粉は裏の発射装置に補充するだけでできますが、種は村人に向かって投げ込む必要があります。
この収穫機が正常に動作していない場合はこのどちらかが切れている可能性があるので、チェックしてみてください。
サトウキビの収穫機

サトウキビ収穫機は《ピストン》を使用して作成する収穫機です。
育ったサトウキビを1段目を残して押し出し(収穫し)、残った1段目が再び成長するという仕組みです。
観察者を使った収穫機
この《観察者》を使用した収穫機は作成コストはかかるものの、今まで一度も壊れていない優秀な収穫機です。
今回は修正する部分が一つもないため、オススメだけしておきます。
カボチャの収穫機

これもサトウキビと同様、《ピストン》を使用した収穫機です。
押し出すことでカボチャがアイテム化し、回収される仕組みです。
今まで《日照センサー》にパルサー回路を組み込んだものや、《観察者》を取り入れた仕組みなどを作成してきましたが、《観察者》を取り入れた仕組みの方が効率が高く安定感があるのでオススメです。
今回の手直し
カボチャの収穫機に関しては仕組み自体の修正部分はありません。
ですが画像を見てもらえば分かるように、カボチャができても動作していない場所やカボチャが妙な場所にできることが時々あります。
今回はこの部分を修正しておきました。
これは位置ずれが原因と思われますが、そのまま放置し続けていると効率が落ちていく要因となります。
時に様子を見て手直しを加えてあげることも必要です。
サボテンの収穫機

作物とは用途が違いますが、一応収穫機シリーズなので紹介しておきます。
サボテンの収穫機はサボテンの性質を利用した収穫機です。
サボテンは横にブロックがあると壊れてアイテム化するため、このアイテム化したサボテンを流水で回収するといった仕組みです。
今回の手直し
サボテンの収穫機は回路を使用していないため、壊れることはありません。
今回は小麦と同様にストックできるチェストを増設したくらいです。
サボテンは用途が少ないため、この収穫機に関しては《緑の染料》が欲しい方のみオススメです。
全ての手直しが完了

今回は今まで作成してきた収穫機の紹介と、正常に動くように少し手直しをしました。
紹介した収穫機のほとんどが、完全自動で収穫・回収をしてくれる仕組みに加えて、壊れにくい優秀なものです。
(最初の頃に作った収穫機が恥ずかしい…笑)
サボテンはさて置き、他の3種の収穫機は村人と取引をする上で、かなりの力を発揮してくれると思います。
効率よく進めていきたい方は、ぜひ1度チャレンジしてみてください!
以上、『優秀な収穫機のまとめと手直し』でした!
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