今回は建築編です。
約1ヶ月前にpart200を迎え、ここまで続けてきた分たくさんのことを行ってきましたが…
それでもやったことのないことや、使ったことのないアイテムがまだまだあるのが『マインクラフト』のすごさです。
アップデートなども考えると、どれだけ遊べるのか想像もつかないくらいですね。
というわけで…
今後はマインクラフトをより知っていくために、建築や回路作りに極力使ったことのないものを取り入れて作成していこうと思います。
今回使用してみるのは『旗』です。
これを使ってメインストリートに《肉屋》の建築をしていきます。
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旗の入手方法
旗は看板のようにブロックに設置して使用する、装飾専門の材料です。
クラフトで作成して入手する方法と、自然生成されているものから入手する方法があります。
(自然生成の場合はエンドシティと森の洋館で生成されているものを入手します。)
クラフトで作成
旗は《羊毛》×6と《棒》×1をクラフトすることで、作成できます。

羊毛の種類同様ベースの色は16種類ですが、クラフトされた旗に材料や染料を追加クラフトすることで模様を加えることもできます。
肉屋の作成
今回はこの《旗》を使用した建築を行っていきましたので、建築の流れと共にお伝えしていきます。
〈建築スペースを考える〉

建築の前にいつも行う作業が、建物の大きさを考えることです。
このように《スライムブロック》などを仮設置するとイメージが湧きやすいです。
今回は裏に牛などが飼えるようなスペースも作りたかったので、比較的コンパクトサイズで決定しました。
〈カウンターと壁の設置〉

今回は土台の作成の前に《カウンター》の作成を行いました。
肉屋はショーケースに肉が並べてあるところが多いかと思います。
ショーケースはさすがに作成できませんが、このカウンターは雰囲気作りのためにも絶対に必要です。
そこで今回はこの重要な部分を先に作成し、それを中心に建築していく方法で行いました。
〈床と天井の作成〉

カウンターと壁の作成により建物のイメージが固まったので、床部分と天井部分を設置していきました。
天井には《グロウストーンランプ》、床には《グロウストーン》で湧き潰しをしています。
これだけでは寂しいので、装飾であまり使ったことのない《アカシアの柵》を柱代わりに取り付けました。
〈内装の作成〉

外観がある程度完成したので、内装を作成します。
《アカシアの柵》をつなげ、この部分に《額縁》を貼り付け各種類の《肉》を設置しました。
カウンター部分にも同じように額縁で《肉》を並べています。
中には冷蔵庫も設置しました。

業務用ストッカーのイメージで、《鉄ブロック》の上に《鉄のトラップドア》を設置したものを2つ並べています。
ここまで作成するとだいぶ肉屋らしくなりました。
〈旗の設置で外観の仕上げ〉

最後に天井となっているブロックに《赤の旗》を取り付け外観も完成です。
見えにくいですが、裏には牛などを飼うためのスペースまで作成しています。
肉屋の完成

これでメインストリートの鍛冶屋に次ぐ、2つ目の店が完成しました。
今回の建築は使ったことのない材料を使ってみるという趣旨で作成したので新鮮な感じでしたし、その材料を使って何を作るか考えている時間も面白かったです。
マインクラフトで使ったことのない材料があるという方は、時にこういったチャレンジをしてみるといい刺激になるかと思います。
今後も様々な材料をもとに、作成できるものなどを考えていきたいと思います。
以上、『旗を使った肉屋の作成』でした!
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