今回は建築編です。
村に作成していく予定のメインストリートの土台も完成し、ようやく建物の建設がでるようになりました。
そこで今回は鍛冶屋の建築を行っていきます。
これには多少の注意も必要になるので、その部分を建築の流れと共にお伝えしていきます。
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鍛冶屋建築の注意点
鍛冶屋は雰囲気作りのため《マグマ》を使用しますので、素材選びを間違えると燃えてしまいます。
今回も1度火事が起きてしまいました。

このような失敗を起こさないために『可燃性のブロック』は、火やマグマを使う付近や上部の設置は避ける必要があるわけです。
可燃性のブロック
燃えないブロックというのは種類が多いので、今回は建築で多く使われる燃えるブロックを紹介しておきます。
●木材系のブロック(原木・板・階段・フェンスなど)
●本棚
●羊毛
●葉ブロック
この他にも麦ブロックや苗木など可燃性の素材があります。
火やマグマを使った場所ではこの手の材料は使用しないように気をつけて下さい。
鍛冶屋の建築
〈土台と入り口の建築〉

まずは土台を設置して建物の広さを把握できるようにしておきます。
今回は入り口部分のこの形にこだわりたかったので《入り口》を土台と一緒に作成して、建物の大きさとのバランスを考えていきました。
入り口部分は《石レンガ》を柱として3ブロック、《石レンガの階段》を4ブロック目に普通の向きと逆さ向きに設置、5ブロック目に《石レンガのハーフブロック》を下付きで作成しています。
〈壁の設置〉

先ほどの《入り口》が1ブロック前に出るように、壁を設置していきます。
壁の設置しやすいように、《石レンガ》の柱を設置していきます。
この時に建物の高さもある程度決めておくと、スムーズに建築できます。
柱を設置後、壁にする素材を選択して設置します。
今回は違う素材を入れ込んで壁の設置を行いました。
※ここで木材を使用したことで、火事になりました。。。
〈天井の設置〉

天井部分は丸石ブロックを使用しました。
柱の上部分に《丸石ブロック》を一周設置して、このブロックに対して《丸石の階段》を逆向きに一周設置しました。
残りの天井部分は《丸石のハーフブロック》を下付きで設置しています。
これでひとまず外装は完成しました。
〈内装の作成〉

奥側の壁に《額縁》を設置して、剣や斧・ツルハシを並べておきました。
この場所に後々優秀な鍛冶屋系村人を配置していきたいので、《石のハーフブロック》でカウンターを設置しました。
手前側には鍛冶職人が作業を行うようなスペースにしました。
《マグマ》をハーフブロックの間に入れ込み、事故が起こらないように《鉄の柵》で囲っておきます。
マグマは以前にも紹介した通り、ネザーでサクッと回収してきました。
このマグマの前に《金床》を2つ設置して、椅子代わりに《石レンガの階段》を設置しました。
これで内装も完成となります。
鍛冶屋の完成

今回の建築で、マグマを使う場合は考えて建築を行う必要があることを学びました。
前面の壁は燃えてしまったので変更を加え、窓を大きく修正しています。
内装は比較的満足に仕上がりましたが外装がイマイチ納得がいかないので、今後村の発展に合わせて修正を加えていきたいと思います。
以上、『鍛冶屋の作成』でした!
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