今回は村のメインストリートとなる部分の道作りを行っていきます。
前回は村の雰囲気を変えるために広場の建築を行い、道の中心となる場所が決まりました。
この場所に道を作成していくわけですが、道は思いの外材料の消費もしてしまいます。
今回はこの材料の効率的収集方法を道作りと共にお伝えしていきます。
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材料の効率的な収集
建築には材料がある程度必要になります。
特に使用頻度の多いのは石ブロックなどの鉱石ブロックや木材です。
この素材をメインに建築を行いますが、サバイバルモードでは湧き潰しなども建築の必要な要素になります。
材料収集は意外と時間がかかる作業になるので、今回は材料収集を効率化する方法をお伝えします。
石や木材の収集
石や木材は建築に広く使えるので、使用頻度の高い材料です。
どちらの材料も、たくさんある場所に行って収集することが1番の効率化になります。
木材であれば《植林場》、鉱石であれば《ブランチマイニング場》に出向くことで効率的に収集できます。
これだけでも効率的にはなりますが、加えてさらに効率化するためには《効率》のエンチャントを道具に付ける必要があります。
道具には《耐久力》《修繕》《効率》《技能》《幸運》のエンチャントを付けることができます。
この中でも採掘や伐採スピードに関わってくるのが《効率》です。
効率はⅠ〜Ⅴまでの段階があり、Ⅴは金床で合成する形でしか付けることはできません。
余裕があれば《効率Ⅳ》のエンチャント同士を組み合わせⅤを作成しておくことで、最速で採掘や伐採が可能です。
これに加え《ビーコン》によって付与できる《勤勉》などの効果もあると、さらに早くなります。
『場所』『エンチャント』『ビーコン』の要素を満たすことで、最高効率で材料収集ができます。
グロウストーン(光源)の収集
光源は新たな建築をした場合、湧き潰しをする上で必要なものとなります。
《松明》が最も多く使われる湧き潰しの道具ですが、今回は効率的な収集方法が他と少し異なる《グロウストーン》について解説しておきます。
グロウストーンを収集するために、最も効率がいいのが《取引》です。
牧師の職業の村人と取引することで、エメラルドと交換できます。
エメラルドを消費することに抵抗がある方もいるかもしれませんが、農民とカボチャ収穫機が揃っていれば何の問題もありません。
グロウストーンはネザーに採掘に行かなければならない上、非常に取りづらい場所にあることも多いので、この《取引》という方法が最高効率での入手方法となります。
メインストリートの道作り
材料もしっかり整ったので、今回の目的である道作りを行いました。
使用する材料は《石レンガ》《石のハーフブロック》《グロウストーン》です。
〈整地作業と道の作成〉
もともと道はあったのですがメインストリートにするには少し狭いので、ここを広くしていきます。

横にある収穫機などを完全に取り壊し、整地作業も行っていきました。

元あった道も広場のブロックと統一するために、1度取り壊し広めの道を設置していきました。
ブロックを節約するために、石レンガのハーフブロックで設置しています。

最後に《グロウストーン》で湧き潰しを行って、メインストリートの土台となる道の完成です。

これで今後村を大きく変えていく準備が整いました。
建物などの建築スペースもできたため、ここに様々な建築をしていこうと思います。
以上、『メインストリートの道作り』でした!
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