今回は建築編です。
ここ最近は便利にするための仕組みを中心に作業を行っていたので、マイクラの醍醐味の1つでもある『建築』を行えていませんでした。
そこで村の雰囲気を変えていくため、しばらく建築に力を入れていくことにしました。
手始めに今回は円形の広場を作成していきます。
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円形の作成方法
円形を作成するにはまず中心を決め、十字に距離をとると分かりやすいです。

この十字の端の部分の辺を1番長い場所とし、徐々にブロックを減らして設置していく方法が一般的です。
これでも上手く作成するのは難しい場合もあるので、円や球体を作成する便利ツール《Plotz Model Selection》というサイトを使用することで簡単に作成できます。
使い方については別の記事に記載しています。
広場の作成
今回の広場の作成は、村のメインストリートにする予定の部分に作成していきます。
広場は道の中心に円形のものを作成し、この中心に柱のようなオブジェを立てていきます。
〈場所と距離を決定する〉

建築の基本的な流れですが、場所の選定を行います。
今回は村と以前作成した《取引所》をつなぐ道の中心に、広場を作成することにしました。
場所が決まったので《スライムブロック》を設置して、距離感を掴み円形の大きさを決定します。
今回はスライムブロックの端同士が29ブロックの幅で作成することにしました。
〈整地して外周を設置〉

作成する円の範囲となる場所のブロックを全て無くしていきます。
奥にあった《作物の収穫機》も干渉してしまうため、半分ほど壊しておきました。
範囲となる部分の整地が完了したら、まずスライムブロック同士をつなぐように十字に土台となるブロックを設置します。
このあと外周を囲っていきますが、ツール通りにブロックを配置するだけでキレイな円を作成できます。
〈円の中に円を作成〉

外周作成後、中にブロックを設置して広場を作成します。
この後広場の地面に模様をつけるために、さらに小さな円のナビをスライムブロックで設置しました。
この部分に《石のハーフブロック》を模様として埋め込んでいきます。
〈広場に模様を作成〉

これでスライムブロックの下の部分をハーフブロックに入れ替え、石レンガと違う色で模様を作成しました。
仕上げにこの中心にオブジェとして柱を建てていきます。
〈広場のオブジェを作成〉

円の中心に柱を建てて広場は完成です。
柱の中心部分はハーフブロックを積み上げ、角の部分に磨かれた安山岩を設置しています。
装飾には石レンガの階段を設置して、最後に湧き潰しまで行っておきました。
これで今回の作業はすべて完了です。
今後はこの広場を中心に本格的に賑やかな町になるように、様々な建築物を増やしていきたいと思います。
以上、『村に円形の広場を作成』でした!
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