今回は建築編です。
前回《馬速度チェッカー》を作成し馬の速度を図るために、馬の繁殖も行いました。
このため馬が増えたので、馬小屋の作成をすることにしました。
WiiU版のマイクラもpart223になりましたが、何気に馬小屋は初めての試みです。
今回は建築ということで、素材なども考え家風に作成した内容をお伝えしていきます。
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使用する素材
今回の馬小屋の作成は前回作成した《馬速度チェッカー》を中に取り込んだ作りにしていきます。
そこで使用する素材をある程度合わせるために、速度チェッカーに使用したものを使用していくことにしました。
●石レンガブロック
石ブロックをクラフトすることで作成できます。
●樫の原木
樫の木を切ることで入手できます。
●白のコンクリート
砂利・砂・骨粉をクラフトすることで作成できます。
●樫の階段
樫の木の板をクラフトすることで作成できます。
●黒樫の木の柵
黒樫の木の板と棒をクラフトすることで作成できます。
●石の感圧板
石ブロックをフラフトすることで作成できます。
●ガラスブロック
砂をかまどで焼くことで作成できます。
村人との取引でも入手可能です。
●丸石の階段
丸石をクラフトすることで作成できます。
●黒樫の木の柵のゲート
黒樫の木の板と棒をクラフトすることで作成できます。
速度チェッカーは石系の素材と黒樫の木を基本として作成したので、今回の材料はこれに合いそうなものをチョイスしています。
材料が決定したとことで、作成に入ります。
馬小屋の作成
〈土台と柱を作成〉

建築をする場合、土台と柱を作成するのが効率的な手順です。
これをすることで建築物の広さが明確に確認できるため、後々の修正が少なくて済みます。
今回は5×5になるような枠組みを《石レンガ》で3つ作成し、内側を《草ブロック》で埋めました。
柱は石レンガブロックの上に《樫の原木》を5ブロック積んで作成しました。
〈壁を設置していく〉

土台ができたら外観の雰囲気を掴むために、壁を設置します。
馬小屋は出入り口を広くしておかないと、馬の出入りができないためひとまずその他の部分だけ《白のコンクリート》で壁を設置していきました。
〈速度チェッカーを取り込む〉

速度チェッカーを自然に中に取り込むために、反対側にも同じ建物を建てました。
このあと一体感がでるように、屋根をつなげて設置していきます。
〈屋根部分の設置〉

スライムブロックを土台にしながら《樫の階段》を壁の1番上の部分から1周設置し、これを1段あがるごとに内側に積んでいきます。
この屋根のスタート(一番外側)の場所は大事で、この場所が違うだけで雰囲気がかなり変わります。

建物のタイプにもよりますが、今回は壁から飛び出した形の屋根が合っていたのでこの作りにしました。
このまま1番上まで重ねていってもいいですが、今回は吹き抜け感を出したいのである程度の部分までの設置とし、最後は《ガラスブロック》で埋めることにしました。
もちろん屋根の内側も空洞になるようにしています。
〈仕上げの作業〉

最後に装飾がてら《黒樫の木の柵》を、白のコンクリートで作成した壁の上に設置しておきました。
色の濃いものをワンポイントに入れることで、締まりが出ました。
最後に丸石の階段で段差を作り、《黒樫の木の柵のゲート》を設置します。
この柵のゲートは《感圧板》を手前に設置することで、馬に乗ったまま入ることができるようになります。

※柵のゲートは2つ以上設置しないと、馬が出入りできません。
これで馬小屋の完成しました。

今回は初めて三角の屋根の建築を行いましたが、速度チェッカーもうまい具合に導入できて満足です。
丸石と白のコンクリートの組み合わせのせいか、少し和風にはなりましたがこれもこれでよかったと思います。
これをきっかけに今後、本格的な和風建築にもチャレンジしていきたいですね。
以上、『馬小屋の作成』でした!
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