今回は馬の繁殖と速度に関してです。
馬にはそれぞれ速さとジャンプ力に違いがあります。
優秀な馬を入手すると、移動が速くなり冒険出る時などの効率が上がります。
今回はそんな馬の繁殖方法と速度チェッカーの作成を行っていきたいと思います。
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馬の速度チェッカーの作成
作成方法
〈土台の作成〉

速度チェッカーの土台の部分を作成します。
今回は馬での出入りがスムーズにできるように、下付きのハーフブロックを両側に設置しています。
速度チェッカーの土台は長さ16ブロック、幅が3ブロックで作成しました。
※背景の謎のブロックは、過去の検証に使ったものなので気にしないでください。
〈速度を計測するブロックの設置〉

今回は速さレベルを1〜10までの段階で各色の羊毛を設置して計測することにしました。
(⬛︎:1、⬛︎:2、⬛︎:3、⬛︎:4、⬛︎:5、⬛︎:6、⬛︎:7、⬛︎:8、⬛︎:9、⬛︎:10)
〈フェンスの設置と回路〉

各羊毛の部分に《フェンス》を設置していきます。
このあと入り口に近いフェンスの手前に《感圧板》を設置し、この横から羊毛全てに繋がるように《レッドストーン》を設置します。
これで感圧板を踏むことで全てのフェンスが動作し、閉まるまでにどこまで行けるかで速度の優劣を計測します。
〈仕上げのブロック〉

速度チェッカーの仕上げに、レッドストーンの上にブロックを設置します。
馬は1ブロックの段差なら走り抜けてしまうので、このブロックは馬がブロックを越えてしまうのを防ぐために必要になります。
これで《速度チェッカー》が完成です。
馬を繁殖させる
馬の繁殖方法
動物にはそれぞれ繁殖するために必要な作物があります。
羊や牛は《小麦》・豚は《ニンジン》など様々ですが、馬に必要なものはこれです。

他の動物に比べて金が必要になるため、コストは非常に高いです。
素材を考えると《金のリンゴ》より《金のニンジン》の方がコストが安いので、今回は金のニンジンの方を使用しました。
馬に向かって《ZLボタン》を押すとハートが出ます。

近くにいる他の一体にも《金のニンジン》を与えるとすぐに仔馬が誕生しました。

このあともう少し誕生させて、今回は合計5頭の馬の速度を計測していきます。
馬速度チェッカーを使って速さを計測
速度チェッカーの使い方

速度チェッカーは《感圧板》を踏み、この上を《フェンス》に向かって駆け抜けるだけです。
※フェンスの外側に出ないように、若干ブロック側に寄せて走った方が計測しやすいです。
走っている途中でフェンスが閉まるので、止まった場所で速度の違いを計測します。
計測の結果

今回の5頭の馬を計測した結果です。
走る場所やタイミングによって多少のズレはありますが、このようにある程度の速度の違いが結果として出ました。
計測して速度レベルが9や10の馬は、走ってみると違いが明確に分かるほど早いです。
確実に早い馬を選別するにはいい方法だとは思いますので、興味がある方は参考にしてみてください。
以上、『馬の繁殖と速度の計測』でした!
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