今回は待ちに待った『農民の復活』を行っていきます。
農民は村人の中でもかなり重宝する職業で、他の職業の村人にはない爆発的なエメラルドの取引効率を持っています。
この農民が1人でもいることで、村人とのアイテム交換は困ることがなくなります。
特にWiiU版はワールドが極端に狭いため資源の底が気になりますが、エメラルドがあれば《レッドストーン》や《グロウストーン》なども交換してもらえるようになるので助かります。
そこで今回は農民を誕生させた方法と、エメラルドの取引効率についてお伝えしていきます。
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農民を誕生させる
現在の村には不運な事故により、農民がいなくなってしまいました。
このころから《エメラルド》が不足した状態が続きましたが、ついにこれを打破するための状態が整いました。
状態が整ったのは《ゾンビピッグマントラップ》の完成と、《植林場》の完成です。
ゾンビピッグマントラップにより《金の延べ棒》に困ることはなくなり、植林場ができたことで《リンゴ》の収集もできるようになりました。
この2つの材料でできるものは《金のリンゴ》です。。。
お察しいただいた通り今回は、確率が高い《村人ゾンビ治療》で農民の誕生を行います。
村人ゾンビ治療
農民を誕生させるには《村人増殖機》という方法もありますが、《治療》を選択したのは確率の問題です。
村人はゾンビに倒されると村人ゾンビに変わってしまいますが、治療後の服の色までは変化しません。
つまり、茶色の村人(農民・漁師・矢師・羊飼い)をゾンビ化させて治療することで計算上は1/4で《農民》が誕生するというわけです。
早速茶色の服の村人を治療所に運び、ゾンビ化と治療を繰り返してみました。
ゾンビ化治療の詳しい方法▼
今回は2人ずつ村人をゾンビ化&治療していきます。
連れてきた村人の初期の状態は《羊飼い》と《漁師》です。

〈1回目のゾンビ化&治療での変化〉

①《羊飼い》→《羊飼い》
②《漁師》→《羊飼い》
〈2回目のゾンビ化&治療での変化〉

①《羊飼い》→《羊飼い》
②《羊飼い》→《羊飼い》
〈3回目のゾンビ化&治療での変化〉

①《羊飼い》→《農民》
②《羊飼い》→《矢師》
3回目(6人)でようやく1人の農民が誕生しました。
農民が誕生したので、早速エメラルドの取引効率を試していきます。
農民との取引でエメラルド大量入手
今回は誕生した農民からエメラルドを入手していきますが、その中でも一番効率的とされる《カボチャ》を使用して取引を行っていきます。
カボチャは以前作成した自動収穫機で大量にたまっていたので、今回は《大きなチェスト》2つ分を使用します。

取引内容にカボチャを出すために小麦でエメラルド6個分の取引を行ったため、この数は後から差し引きます。
取引結果

大きなチェスト2つ分のカボチャの取引が完了し、このような内容になりました。
●エメラルド×508個 ●パン×152個
●パンプキンパイ×78個 ●クッキー×9個
※エメラルドは最初の6個を引いた数にしています。
すべての取引がカボチャのみで行えることはなかったので、エメラルドを消費して他の取引も行いました。
それにしてもこのエメラルド効率はさすがですね。
大量の取引により、エンチャントレベルもかなり増えています。

このように農民がいて《カボチャ収穫機》があれば、エメラルドやエメラルドを元に交換できる材料に困ることはなくなります。
かなり便利になりますので、ぜひ試してみてください。
以上、『農民の誕生方法と取引効率』でした!
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