今回は《ゾンビピッグマントラップ》を完成させていきます。
前回トラップの土台となる《処理層》の作成まで完了しました。
この土台となる処理層の上に完成に向けて《湧き層》を作成していきます。
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湧き層の作成に必要なもの
ゾンビピッグマントラップの湧き層は他のトラップに比べて少し特殊で、ネザーゲートを利用して作成していく形になります。
〈ネザーゲート作成に必要な材料〉
●黒曜石 ●火打石と打ち金

ゲートは湧き効率を上げるためにかなり大きいものを複数作成するので、黒曜石はかなりの量の準備が必要です。
〈ゾンビピッグマントラップ作成に必要な材料〉
●トラップドア

ゲート上に発生したゾンビピッグマンを処理層に落とし込むために必要な材料です。
これがないと効率的に処理層に落とし込めません。
湧き層の作成
〈巨大ネザーゲートを作成する〉

作成の流れ
①黒曜石を処理層限界まで並べて正方形を作成する。
②黒曜石の下の場所にトラップドアを設置する。
③火打石と打ち金で着火してゲートを開く。
まずは下の土台となる黒曜石を設置していきます。

黒曜石の設置位置は下にブロックを3つ積み上げて、その上に設置します。
ここから正方形を作成していきます。

この後柱となる黒曜石を設置して上の部分を囲めばゲートとなる正方形が完成します。
※ネザーゲートは内側が21×21以内でしか開かないので注意。
(今回は23×23で作成してしまったため、中央に柱を立てる形で無理やり開きました。)
仕上げはトラップドアの設置です。

トラップドアはブロックの上部分に設置して、設置後すべてのトラップドアを開いた状態にしておきます。
これでゲートに着火すれば完成です。
〈巨大ゲートの増設〉

作成の流れ
①1ブロック空けた場所に同じ大きさのゲートを設置する。
②追加したゲートの外側にトラップドアを設置する。
③ゲートの上部分に湧き潰し用の下付きハーフブロックを設置する。
④1-3の工程を繰り返して増設していく。
⑤増設したゲートすべてを火打石と打ち金で着火する。
基本的には先ほど作成したゲートを追加していく形になります。

1ブロック空けた場所に、同じ大きさのゲートを立てていきます。
ゲートの設置ができたら、外側部分に《トラップドア》を設置します。

完成したゲートの上部分に湧き潰しのための《下付きハーフブロック》を設置します。

ゲートが完成したら《火打石と打ち金》で着火してゲートを開きます。
今回は黒曜石の材料の都合で、7つ分のゲートを作成しました。
10分間の効率検証

今回の最後に実際の効率の検証を行っておきます。
検証方法はたまったゾンビピッグマンを一度倒しきり、アイテムを回収したところから10分間を計測します。
10分間放置後《アイテムボーナスⅢ》の剣で倒すことでどれくらい収集できるかを検証してみました。

10分が経過した時ゾンビピッグマンが大量にたまっています。

これを剣で倒していった結果がこの通りです。

〈今回の結果〉
●腐った肉×92 ●金塊×114 ●金の剣×6 ●金の延べ棒×1
たった10分間でしたが、思ったよりも多くの金の材料が収集できました。
なによりトラップとしてのMOBの集まり方が、今まで作成したトラップに比べて驚くほどに効率がよかったです。
(そう感じるのはWiiU版だけかもしれませんが。。。)
この《ゾンビピッグマントラップ》があれば、今後金の材料に困ることはありません。
金の素材が足りない方は、ぜひチャレンジしてみてください。
以上、『ゾンビピッグマントラップの完成』でした!
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