今回は整地編です。
作成していた取引所の内部を最近少し作り変えていましたが、外部が全く整っていません。
建物を建てることもワールドを変えていく上で大切ですが、建物の周囲も大きく影響してきます。
今回はこの周囲を整えるとどれくらい変わるのかを、整地と通路作りと共にお伝えしていきます。
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現在の取引所

以前村人を運び込むための通路は作成して、現在は取引所に続く通路は1本だけです。
建物を建てても周囲が整っていないと、建築物がイマイチ引き立ちません。
今回はこの周囲を整えていくわけですが、多少の計画を立てる必要があります。
計画性はあった方が、作業がスムーズに進みますしアイテム選定もしやすいからです。
〈作業内容の決定とベース素材の選定〉

作業内容は『取引所の4方の土台を同じ作りに』という部分と、『村への道をもう一つ作成する』という2つに決定しました。
素材はもともと床面を《石のハーフブロック》で作成していたので、今回も石ブロックを基本として作成していきます。
石ブロックからは石レンガなども作成できて、1つの素材で多彩な表現ができるので便利です。
村への道を作成
まずは道の作成を行っていくことにしました。

道を作成する場合、1ブロック掘り下げて床を設置するとキレイになるので場所が決まったら整地をしていきます。
今回は山になっている部分も通るので、若干整地の作業量が増えます。
このような場合は《効率》のエンチャントがついたシャベルとツルハシで作業をすると、かなりの時間短縮です。

土や石を道の床面より1ブロック下まで掘り進み床をつけて、ひとまず道は完成です。

取引所の周囲を整える
作成していた取引所の周囲はかなり段差にバラつきがあります。
(多少大きな建築をした場合、当たり前のことですが…)
この場合の整地方法は削る作業に加えて、埋め立て作業も必要になります。

削る作業の場合はエンチャントを使用することで効率化できますが、地上での埋め立て作業に有効なエンチャントはありません。
埋め立て作業を効率化させたい場合は《ビーコン》の移動速度に関係する《スピード》などが効果を発揮します。
今回は特にビーコンの使用なしで問題なさそうな範囲だったので、そのまま作業することにしました。
〈4方の道に階段を設置する〉
まず最初に行ったのが、4方の道に階段を設置するという作業でした。
建物から出ている道の長さにバラつきがあると変になるので、同じブロック数の場所から階段を設置していきました。

ここを変えるだけでも少しは整った感じにはなります。
〈建物の周囲にハーフブロック〉
建物の外周に石のハーフブロックを設置する作業を行います。
この作業は建物の土台の土ブロックを均等に埋め立てるための目印代わりも使えました。

このハーフブロックを基準にして、ひたすら埋め立て作業を行います。

かなり地味な作業ですが、これはこれでマインクラフトの楽しみの一つです。
埋めては削り…無心になれる貴重な時間を過ごし、ようやく完成しました!

最初の画像と『間違え探しレベル』の変化しかないですが、裏側などにも時間をかけているのでご理解ください笑
今回の作業で周囲は整ったので少しスッキリしましたし、今後の装飾などもしやすくなりました。
道ができたことで発展イメージも湧きやすくなったので、取引所の周囲を賑やかにしていこうと思います!
以上、『取引所の周囲の整え』でした!
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