今回はエンダードラゴン討伐後に、エンドシティへ向かってみることにしました。
この流れで気づいたのですが、いつの間にかさり気なく《アップデート》が行われています。
一通り確認はしてみましたが、すぐに分かる部分は《シュルカーボックス》のカラー変更です。
今回はエンドラ2回目の討伐後のエンドシティの様子と共に、シュルカーボックスの色の変更をお伝えしていきたいと思います。
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目次
エンドラ討伐2回目以降エンドシティの様子は?
前回part200記念にエンダードラゴンの2回目の討伐を終えました。
以前から気になっていたのが、この討伐後のエンドシティの様子です。
リセットされて再生成されていて欲しいという願いを胸にエンドに飛び込みました。

再生成を願ったのは、WiiU版はワールドが狭いためエンドシティもエンドシップも1つずつしかないことが理由です。
これにより《エリトラ》がたった一つしか入手できないという問題がありました。
飛び込んでエンドシティを見上げてみると…

見慣れたエンドシティとエンドシップ…。
おそらく同じものであろうと確かめにいきました。

やはりエンダードラゴンを復活させて倒しても、エンドシティは再生成されないようです。
これで分かってしまったWiiU版の悲しい事実が2つ…
●エリトラは1つしか手にはいらない。
●シュルカーボックスを作成できる数には限界がある。
エリトラはもちろんですが、シュルカーボックスにも限界が出てきます。
シュルカーボックスの素材をドロップするシュルカーはスポーンしないため、1度生成された状態で数が決まります。
そして1度倒すと2度とスポーンすることはないようです。
※エリトラもシュルカーボックスも『果ての世界をリセット』をした場合は追加入手できます。
シュルカーを倒してボックスの素材を確保
シュルカーボックスの発見
シュルカーはシュルカーボックスの素材となる《シュルカーの殻》をドロップします。
このシュルカーはエンドシティの色に同化しているため、かなり見にくいです。

シュルカーの発見は特殊な攻撃方法からでも可能です。
プレイヤー目がけて白い物体が飛んできますので、これの発生原を突き止めれば簡単です。
シュルカーボックスを倒す場合の重要なこと

シュルカーはシュルカーボックスを作成するための《シュルカーの殻》をドロップしますが、ドロップ確率は50%と低めとなっています。
WiiU版で少しでも多くシュルカーボックスを作るためには、この確率を少しでも上げておくために《アイテムボーナスⅢ》のついた剣で倒す必要があります。
このアイテムボーナスⅢを使用しても体感で50%切っているような気がするので、つけていないと結構厳しいと思います。
シュルカーボックスの作成と色変更
シュルカーボックスの作り方

シュルカーボックスはシュルカーを倒して入手できる《シュルカーの殻》×2と《チェスト》×1をクラフトすることで作成できます。
シュルカーボックスは中にアイテムを入れたまま作成できるので、かなり便利なアイテムです。
▼詳しい情報や使い方などは別の記事をご覧ください▼
シュルカーボックスのカラー変更方法

シュルカーボックスは《空のシュルカーボックス》と《染料》をクラフトすることで、色の変更ができるようになりました。
以前このクラフト画面の項目は《ベッド》でしたが…。
染料を選んで決定することで、シュルカーボックスの色を変更できまます。

このようにWiiU版でもついにシュルカーボックスの色が変更できるようになり、入れた物を見分けることができるようになりました。
例)
●茶色…木材系
●赤…レッドストーン系など
シュルカーボックスに限りがあるのが痛いところですが、かなり便利になりそうなので色を自分なりに考えて整理しておくのも楽しいですね。
以上、『シュルカーボックスの色変更』でした!
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