今回は村人について発見があったので村人編ということでお伝えしていきます。
本来違う企画でプレイするつもりだったのですが、イレギュラーから発見できたことがあったので急遽内容を変更しました。
今回は《取引》を効率的に進める上で面白い内容なので、よかったら参考にしてみてください。
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村人と取引内容のランダム性
マインクラフトにおける村人は《取引》をしてくれるという重要な役割を持っています。
村人は職業ごとに取引できるアイテムが決まっていて、この部分にランダム性はありません。
唯一ランダム性がある部分と言えば、取引アイテムに付与されている《エンチャント》です。
エンチャントが関係する代表的な村人は《司書》《武器鍛冶》《防具鍛冶》《道具鍛冶》となります。
特に司書は取引でしか手にすることのできないエンチャントを持っていたりと、司書の優秀さで効率が大きく変わるほど重要な村人です。
司書は取引をしていくことで1人あたり合計で3種類の《エンチャントした本》を交換できるようになります。
1種類は最初から表示されているので司書が誕生した時点で確定となりますが、追加される2種類の《エンチャントした本》に関しては運の要素が絡んできます。
リセットとエンチャント
今回この方法を発見したのは不運な事故によるものです。
前回村人のネザー移住に成功し、繁殖した村人が成長していたのでまず取引をすることにしました。
のんびり取引を完了させ大人になった村人達の取引アイテムを全て開放し、材料集めに没頭していたところ不運な事故によりお逝きになってしまいました。
それだけならプレイを続けられたのですが、アイテムを回収に行ったところまさかの《エリトラ》ロスト…。
他のアイテムならまだしもWiiU版で唯一のエリトラを失うということはブログ生命にも関わる危機だと考え、作業内容のリセットを代償にセーブせずにゲームを終了しました。
(エリトラを使った企画も考えていましたので…。)
また同じように大人になった村人との取引から始めましたが、ここで今回の発見に至る違和感を感じます。。。

少し見にくいかもしれませんが、リセット前にプレイしていた時の司書は《衝撃》の本が追加され、リセット後にプレイした時の司書は《爆発耐性》の本が追加されています。
前回新しく誕生した白い服の2人の村人は《司書》と《製図家》だったので間違いなく、ランダムに決定されるエンチャントまでリセットがかかっていることが確認できます。
これは他に生まれていた《武器鍛冶》の武器に付いているエンチャントも同じ現象が起こっていたので、取引によって追加されるアイテムのエンチャントはセーブしなければやり直しがきくという驚きの発見でした。
今回のまとめ
●取引アイテムは職業ごとに決まりがあり、ランダム性はない。
●取引アイテムのエンチャントに関してはランダムで決定される。
●追加取引アイテムのエンチャントは、セーブせずリセットすることでやり直すことができる。
〈エンチャントリセットの基本的な方法〉
①村人が誕生した状態でセーブをし、取引で追加アイテムを出す。
②エンチャントを変えたい場合セーブせずにゲームを終了。
③もう1度村人と取引をして、追加アイテムを出す。
今回のまとめと基本的な方法は、このような感じになります。
偶然発見したものなのでお伝えしたわけですが、マインクラフトを純粋に楽しむ上では使いたくない方法ではあります。
運の要素があるからこそ面白い部分もあるのであまりオススメはしませんが、1度試してみたいという方はチャレンジしてみてください。
※WiiU版以外ではできない可能性がありますし、アップデートによりできなくなる可能性もあります。
以上、今回は『取引アイテムのエンチャントの変更』についてでした!
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