今回は建築編です。
前回は《砂》を利用した材料の確認と、大きな建築に挑む前の下準備を行いました。
基本的に作成に使用するのは《なめらかな砂岩》に決定したところで今回の作業にとりかかっていきます。
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材料の再収集
《なめらかな砂岩》を使用することに決めて気づいたのですが、《砂》から作成するより砂漠の地中にある《砂岩》を収集した方が早いです。
これを思い立ったのはWiiU版の材料に限りがあることも要因の一つです。
《砂》はガラスやコンクリートを作成するための素材になるので、これはこれで材料の確保しておく必要があります。
一つのバイオーム自体の面積が小さいのと、ワールドが狭いのがWiiU版では結構な問題です。

今回の材料収集でも砂漠のバイオームの4分の1くらいが砂漠としての原型を失いつつあります。
ひとまず今回はシュルカーボックス1つ分の収集で一旦終了としました。
土台の作成

まずはガイドとして設置していた《スライムブロック》を全て《なめらかな砂岩》に変更しました。
建築は毎回この外周をブロックで覆い、柱を立てることから始まります。
こうすることで広さや高さが把握できるので、建築がしやすいです。
この柱に沿って壁を作っていきます。

壁は全て《なめらかな砂岩》で作成しました。
本来は土台として設置した部分全てに壁を作成する予定だったのですが、設置しにくそうな斜めの部分から作ると意外とこれだけでも良さそうです。
材料不足の懸念もあるのでひとまずこの作りでいくことにします。
床を張って建物らしく
建物の外観の形状はある程度仕上がってきましたが、やはり中が《土ブロック》ではイメージが湧きにくいです。
というわけで根気のいる作業になりますが、この広い場所全ての土を掘り下げ《石のハーフブロック》で床を張っていきました。

壁を作成している内側部分も今後なにかしら使用していきたいので、内側部分もしっかり床を張りました。
今回の建築はスペースが広かったので、球体を建築した時くらい大変でしたね。

ひとまず今回はこれで完了です。
床の中心にある《砂岩》は中心のガイドとして、しばらくこのままにしておきます。
壁と床ができたことで、ようやく建物らしくなりました。
今回はこれを作るだけで1時間半ほど作業をしていましたが、大きな建築物はやはり時間がかかります。
今後少しずつ作成を繰り返し、『取引所』の作成を完成に持っていきたいと思います!
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