今回は建築の準備と設計編です。
今まで建築してきたものでも大きな建築物は特にありませんでした。
多少マインクラフトにも慣れてきたところなので、以前から考えていた『大きな取引所』の作成を始めてみることにしました。
スポンサーリンク
大きな建築の設計
設計というほど今回は緻密に計算などをしたわけではありませんが、作成したいものは頭の中にある程度思い浮かべました。
マインクラフトで建築をする時に大事なのはイメージだと思います。
今回はちょっとした機会に8角形の建築物を目にして、こんな感じの建物を作ってみたいというとこから始まりました。
イメージしたものを実体化しやすいように《スライムブロック》を仮設置して全体を一度見ます。

▼スライムブロックを獲得するためのトラップ記事▼
設置は内側の8角形から行い、縦と横に15ブロック斜めに10ブロック分のものを作成しました。
その後外側に3ブロック側れた場所に、同じ形になるように8角形を作ります。
形状的にはこれで決定したので、次にイメージするのは材料です。
今回の建築物はまだ使用したことのない《砂ブロック》系の材料で作成してみることにしました。
砂ブロックから作れるブロック
砂ブロック系の材料で作成とは言ったものの、まずは砂ブロックから作成できるものの確認です。
《砂》を所持した状態で、作業台を使うことで作れるものがわかります。
以下が《砂》のみからクラフトできるアイテムです。
![]() |
《砂岩》 砂を4つクラフトすることで作成できます。 クラフトしてできる数は1つです。 |
![]() |
《砂岩の階段》 砂岩を6つクラフトすることで作成できます。 クラフトしてできる数は4つです。 |
![]() |
《なめらかな砂岩》 砂岩を4つクラフトすることで作成できます。 クラフトしてできる数は4つです。 |
![]() |
《砂岩のハーフブロック》 砂岩を3つクラフトすることで作成できます。 クラフトしてできる数は6つです。 |
![]() |
《模様入り砂岩》 砂岩のハーフブロックを2つクラフトすることで作成できます。 クラフトしてできる数は1つです。 |
この砂から作成できる素材も石と同じで種類があるので、様々な使い方ができそうです。
実際に並べてみて雰囲気を確認しました。

この中でも《模様入り砂岩》と《なめらかな砂岩》はかなり有効活用できそうですが、元の素材の数が問題です。
確認してもらうとわかるように、これらの材料の元となる《砂岩》は《砂》を4つ使って1つしか入手できません。
100ブロック分の材料が必要になれば、400個の砂が必要になります。
そこで今回は材料の収集まで行っておきました。
整地と整地
建築前の最終段階が『整地』です。
整地自体は建築などのために大地を平らにならすことなのですが、マインクラフトの中では材料収集ももはや整地とやってることは同じです。
今回は最後に、この2つの整地作業を行いました。
材料収集

この作業は考えることもなく、もはや無心状態です。
今回は材料がたくさん必要なことが最初から分かっているので、砂を《シュルカーボックス》3つ分いっぱいにするまでやりました。
一応《効率Ⅴ》のついたシャベル2本で行いましたが、いっぱいになるまでかかった時間は30分…。
効率がなかったらと思うとゾッとします。
材料収集やブランチマイニングなど行う時は、エンチャント付きのダイヤシリーズを無理してでも作って挑むべきですね。
材料の収集が完了したので、本来の『整地』に戻ります。
建築場所を整地

最初に8角形を作って《スライムブロック》で仮設置しましたが、実際は土地が凸凹です。
建築の時に建てやすいように、平らにしておきます。
段差を土ブロックで埋め出ている部分は削り、スライムブロックを全て同じ高さに並べました。
(これぞ整地)

上から見ても形状がより分かりやすくなり、建築する時も作業がしやすくなりました。
次回はこの土台部分の作成でも行っていきたいと思います!
コメントを残す