今回は『新しい村づくり』の14回目です。
しばらく最初の村に戻って《収穫機》や《回収機》などを作成していたため13回目から少し時間が空いてしまいましたが、落ち着いたので村の作成に再び励むことにしました。
今回作成するのは『アパート風な外観の家』です。
それでは早速作成の方にいきます。
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家づくりの前に
家を建築するにあたって1番難しいのが『デザイン』です。
この発想が浮かばないと建築に着手できないどころか、材料調達もできません。
ひとまず今回の家のカラーは《グレー》と《ホワイト》のツートンカラーで建築していくことに決定しましたが重要なのは全体像です。
建築が苦手な私は以前に書いた記事どおり、検索をして考える方法をとりました。
参考をいくつか確認して、自分なりに融合させたイメージができたので材料収集に入ります。
材料の収集
3ヶ月ほど前のアップデートで、建築には便利は《コンクリートブロック》というものが追加されました。
このブロックは色もたくさん種類があり、建築にはかなり向いています。
今回も基本この素材を大量に集めて作成していきました。
コンクリート作成

コンクリートの作成はクラフト前にまず、色を選ぶ必要があります。
今回はホワイトとグレーのツートンで作成するつもりなので、グレーよりの近い色を並べてどの色にするかを選びました。
ひとまず今回は中央の《灰色の染料》でできるブロックを使用します。
灰色の染料は《イカスミ》と《骨粉》をクラフトすることで作成できるので、比較的入手しやすいものです。
あとはコンクリートの材料となる《砂》と《砂利》を一緒にクラフトすることで、《灰色のコンクリートパウダー》が作成できます。

追加で《白のコンクリートパウダー》も作成すれば、土台となる部分の材料の準備は完了です。
家の装飾などをする場合に木材やガラスが必要になりますが、今回はベース作成後に、色を合わせて揃えることにしました。
▼コンクリートの材料が不足している場合はこちらもご覧下さい▼
アパート風な家づくり
作成の目標
●中央を入り口として両サイドに部屋のある作り。
●2階部分は共有スペースとして広めの部屋にする。
●2階部分は1階部分より飛び出した作りにして立体感を出す。
作成した手順
《骨組みの作成》

建築の基本は骨組みです。
これを最初に行うことで完成時の全体像がなんとなく掴めるようになります。
骨組みのうちは修正もしやすいので作成して遠目から見てみるとやりやすいです。
《壁張りと床張り》

作成した骨組みに壁をつけていきます。
その後床面に木材を設置していきました。
1階部分は壁が暗い色のため、なるべく明るい雰囲気になるようにシラカバの木材を使用しています。
《2階部分の骨組み》

1階がある程度できたので《白のコンクリート》で天井を作成し、その上に骨組みを作成していきます。
2階は大きな部屋になるので、1階から飛び出した形になっています。
浮いていると不自然なので1階部分に柱を追加しました。
骨組みが完成したので、床を張っておきました。
2階は壁が明るいのでダークオークを床面に使用しています。
《2階部分の天井と壁の作成》

最後に2階部分の天井と壁を設置していきました。
ここは日光を多く取り入れるために窓の多い部屋にするため、最初から窓の部分は空けて設置しています。
これで建物の土台自体は完成となります。
建築の仕上げ

建物自体は完成したので、最後に装飾をして完成させていきました。
《玄関》

玄関の外側は《石のハーフブロック》を設置して、湧き潰しも埋め込み形式で行いました。
入り口の正面には階段を設置して2階へ上がれるようにしています。
《1階の右の部屋》

1階の右の部屋は《倉庫》にしました。
かまどやチェストを設置して、いつでも材料などが出し入れしたり作成できるようにしています。
《1階の左の部屋》

1階の左の部屋は《寝室》にしました。
本来必要なのは《ベッド》だけなのですがあまりにも寂しいので、気持ち《本》や階段を使った《ソファー》も設置しています。
《2階の部屋》

2階部分は使用用途はまだ未定です。
この広間に《村人》を連れて来たいというくらいです。
村人を連れてくるという前提なのでモンスターが湧かないように、湧き潰しを《カーペット》の下に《ジャック・オ・ランタン》を設置する形で行ってみました。
《完成》

今回は前回の家づくりに比べ内装まで一気に行ったので、少し長くなってしまいましたがようやく完成です。
今後様々なものを作成して、この村を発展させていきたいと思います。
以上、『アパート風な外観の家の作成』でした!
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