先日の自動収穫機や自動回収機の改善や作成を3日連続で行いました。
その結果陥るのはやはり材料不足です。
今回不足した材料は主に《鉄》と《レッドストーン》でした。
この2つの鉱石は回路などの作成に大きく影響するブロックなので、今後のためにも大量に確保する必要があります。
そこで今回は鉱石の1番簡単な収集方法《ブランチマイニング》で鉱石を集めることにしました。
スポンサーリンク
ブランチマイニング
ブランチマイニングは枝状に採掘するマインクラフトの採掘方法です。
ブランチマイニングの方法には《枝型》と《風車型》の2種類の方法があり、どちらかの方法でひたすら地下を掘り進むことになります。
基本的には枝型のブランチマイニングの方が考える必要がないので無心で掘り進みたい場合は、こちらの方法がオススメです。
今回行ったのも枝型の方法で、考え事などをしながら採掘をしていました。
必要なもの

採掘道具
ツルハシ | 鉱石を採掘するために使用します。 |
シャベル | 土や砂利・砂を採掘するために使用します。 |
ブランチマイニングに必要なものは採掘するという前提があるので、《ツルハシ》は必須です。
あくまでも理想ですが、ツルハシは《耐久Ⅲ》《効率Ⅴ》《技能》のエンチャントのついたダイヤのツルハシがオススメです。
このツルハシを使用することで恐ろしく効率が上がり、短い時間で大量の鉱石を採掘できます。
その他のアイテム
木材 | はしごやチェスト・作業台を作成するために使用します。 |
石炭・木炭 | 木材で作った棒とクラフトして松明を作成するために使用します。 |
地図 | WiiU版では座標を確認するためにも使用できます。 |
水入りバケツ | マグマ対策に使用します。 |
《木材》は使用用途がかなりあるので、できれば原木で持っていく方が大量にアイテムを作成できます。
地下での採掘作業になるので《松明》などの光源となるものが作成できないと、作業がまずできません。
《地図》も採掘のスタート地点などを決める上で重要な役割を果たします。
座標の重要性に関しては後ほど解説します。
《水入りバケツ》はマグマが出てきた場合に使用します。
できれば《シュルカーボックス》などもあるとより効率が上がります。
ブランチマイニングの手順
鉱石の取れる座標
鉱石には種類によって採掘できる座標に違いがあります。
鉱石 | 生成される場所 | 取れやすい場所 |
---|---|---|
石炭 | 5-40 | |
鉄 | 1-63 | 5-40 |
金 | 1-31 | 5-29 |
エメラルド | 4-31 | 5-29 |
レッドストーン | 1-15 | 5-12 |
ラピスラズリ | 1-30 | 13-16 |
ダイヤモンド | 1-15 | 5-12 |
基本的には取れやすい場所の座標を確認しながら採掘することで効率があがります。
この座標から見るとブランチマイニングの場合は座標11の位置からスタートして高さ3ブロック分の道を掘り進むのが効果的です。
拠点の作成

座標の確認をして地下に掘り進んだ後、ブランチマイニング場の拠点を作成した方が便利です。
周囲を多少掘り《チェスト》などの設置をしておくとインベントリがいっぱいになってしまった場合に、拠点に置きにいくことができます。
拠点ができあがったらいよいよ《ブランチマイニング》をスタートします。
枝型ブランチマイニングの掘り方

枝型のブランチマイニングはまず幹となる中心の通路を縦に掘り進みます。
この時点で3ブロック置きに松明を置いておくと目印になります。
幹ができたあとで、松明を置いたところから横に通路を掘り進むだけです。
この通路を掘った時に発見した鉱石を採掘していくことになります。
今回のブランチマイニング収穫

今回は《枝型》のブランチマイニングの方法で、約1時間採掘作業を行いました。
その結果がこちらです。

ツルハシをかなり鍛えていたので、以前行ったブランチマイニングよりは劇的に効率が上がりました。
同じ時間かけてもツルハシによって収穫にはかなりの差が生まれるので、ブランチマイニングを行う時は無理してでも鍛えて挑むことをオススメします!
以上、久しぶりの《ブランチマイニング》でした!
コメントを残す