今回は検証シリーズです。
村人の中に《農民》が復活したので、作物の収穫量で《エメラルド》獲得の効率が変わってきます。
そこで今回は農民との取引で1番エメラルド効率のいい《カボチャ》収穫機を拡張して検証していきます。
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今までの収穫機
今まで作成していた収穫機は《観察者》を使用した作りになっています。
回収機もつけていますのでこの仕組みのコストは多少高めです。

1つのカボチャ収穫機にかかるコスト▼
アイコン | アイテム名 | 数量 | 材料 |
---|---|---|---|
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ホッパー | 1 | チェスト×1、鉄×5 |
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ピストン | 1 | 木材×3、レッドストーン×1 丸石×4、鉄×1 |
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粘着ピストン | 1 | ピストン×1、スライムボール×1 |
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観察者 | 2 | 丸石×6、レッドストーン×2 闇のクォーツ×1 |
この材料を大量に並べていくので、《観察者》を使用した収穫機は元になる材料をかなり準備しておく必要があります。
カボチャ収穫機の拡張と検証
今回は収穫機を拡張することで、どれくらい効率が上がるのかを検証していきます。
現在のカボチャ収穫機は縦25個×2列の収穫機となっています。
これを倍の量にすることで、収穫量も倍になるのかというところがポイントです。
この25×2の収穫機をもう一つ作らなければならないので、準備するアイテムの量も相当なものになります。
●ホッパー×50個
●ピストン×50個
●粘着ピストン×50個
●観察者×100個
正直この材料を揃えるのはなかなか厳しいものがありました。
特に問題となったのはレッドストーンと鉄です。
レッドストーンはエメラルドさえあれば村人との取引で入手可能なのでなんとかなりますが、鉄の入手は困難です。
今回は作業中に貯まったゴーレムトラップで鉄を入手しました。
収穫機の拡張作業
収穫機を拡張するためには整地が必要になります。
今回はスペース分の整地をして回収部分の土台作成を行いました。

回収機は簡単でホッパーのみの回収方法となります。
土で穴を埋めて、装置を作成していきました。
50個分の収穫機は多少時間がかかります…。

今回の記事では作成方法がわかりにくいかと思いますので、詳しい作成方法は以前の記事をご覧ください。
効率検証
今回の検証方法は収穫機を10分放置という方法で行いました。
収穫量が拡張前とどれくらい変わったかを見ていきます。
収穫機が2列あるので右側と左側のチェストを準備して収穫量をチェックしました。
拡張前の収穫量は拡張前にチェックしています。
拡張前 | 拡張後 | ||
---|---|---|---|
左 | 右 | 左 | 右 |
15 | 20 | 24 | 22 |
…。
拡張前が10分で35個に対して、拡張後は10分で46個でした。
収穫機を倍の量にしたので単純に70個近く収穫できると思いましたが、意外と取れませんでした。
カボチャのでき方に差はあると思いますし放置時間が長ければ倍の量に近づいてくるかもしれませんが、現状ではこのコストをかけるほどのものではなさそうです。
材料に余裕があれば放置することで収穫できる分価値はありますが、余裕がない場合は25×2の収穫機でも十分だと思います。
これから収穫機を作成する方は参考にしてみてください!
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