【マインクラフト Wii U】ネザー鉄道のためのトンネル|作業の危険と便利な道具《PART161》

前回ツルハシの作成を行って、採掘や建築の効率を上げることができました。
そこで今回は気になっていたネザーの鉄道を作り直すことにしました。

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現在のネザー鉄道

以前作成していたネザー鉄道は安全のため要塞の中を通していました。

そのため入り組んだ複雑な線路になっていて、村人を輸送したあと追いかける場合トロッコがないと不便です。
今回の改築は2つのことにポイントを置いて作成していくことにしました。

線路をできるだけ真っ直ぐにしたい。
エリトラを使って飛べる空間が欲しい。

この2つのことを満たすにはできるだけ広い直線の道を作る必要があります。
以前の記事ではマグマダイブを避けるために要塞の中を通したわけですが、使いやすさを考えるとやはり作り直しが一番です。

【マインクラフト Wii U】ネザーの要塞鉄道開通|新しい村づくり6日目《PART150》

2017年7月23日

ネザーへの準備

今回は基本《石レンガ》でのトンネルを作成していくつもりなので、《石ブロック》を大量に用意しました。
石ブロックはクラフトすることで《石レンガブロック》を作成できるので、シュルカーボックスにも大量につめて持っていくことにします。

ネザーに便利なポーション

ネザーに使えるポーションは《耐火のポーション》《暗視のポーション》です。

●耐火のポーション

耐火のポーションは飲む事で熱のダメージの耐性ができるポーションです。
マグマダイブをしてしまった時のダメージや、ガストやブレイズの攻撃の火による追加ダメージを防ぐことができます。
耐火のポーションは調合台に乗せた《水入りビン》に《ネザーウォート》→《マグマクリーム》で作成できます。
これに《レッドストーン》を調合することで効果時間を8分に延長することができます。

●暗視のポーション

暗視のポーションは海中や洞窟、ネザーのような暗い場所でも視界を明るくすることができるポーションです。
ネザーは暗いので作業する時に見えづらいことがありますので、これを使用することで効率良く作業できます。
暗視のポーションは調合台に乗せた《水入りビン》に《ネザーウォート》→《金のにんじん》で作成できます。
これも《レッドストーン》を調合することで効果時間を8分に延長することができます。

これでひとまず準備完了です。

ネザートンネルの作成

ネザーには危険なモンスターが多いです。
特にガストとブレイズは遠くから攻撃をしてくるので厄介です。
モンスターはプレイヤーの姿が見えると攻撃を仕掛けてくるので、これらから身を守るにはトンネルを作る必要があります。
トンネルと言っても地下を通すわけではなく、上空を通したものを作成します。

座標で位置を確認

ゲートからゲートをつなぐ場合なるべく直線でつなげようとすると、座標の確認が必要になります。
X軸とZ軸で横の位置を確認し、Y軸で高さを確認します。
これをもとに道を通す場所を決定します。

ラインを作る

座標の確認により道の場所が決まったので、実際に道を作成していきます。
まずは1本の道を作成して基準のラインとすることにしました。
この床を張っていく作業が一番危険です。
耐火のポーションと暗視のポーションを飲んで作業を行いました。

床の完成

ラインを作成した容量で5ブロック分の床を作成しました。
中心が線路部分となり両サイドが壁となる予定なので、少し広めに作成しています。

壁部分の作成

壁は《石レンガ》だらけだと味気ないので、1ブロック空きで設置しています。
装飾などを含めてこの辺は後日完成させていく予定です。

階段部分の作成

座標的にゲート間の高さがずれていたため、階段となる部分を設置しました。
ここも目的通りエリトラを使用できるように高さを大きめに掘っています。
ひとまずこれでトンネルの土台が完成しました。
今回の作業はここで終了とします。

最後に試しにエリトラで飛んでみましたが、一応飛ぶ事ができるようです。

今後装飾や線路などを設置して、完成に持っていきたいと思います!

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