今回は《噴水》の作成を行っていきます。
設置場所は前回作成した広場の中央にしましたので、その作成手順と共にお伝えしていきます。
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広場まで村を拡張

前回作成した広場はまだ湧き潰しが完了していなかったので、今回は広場の湧き潰しを行い村とつなげることにしました。
まずは《フェンス》を使って囲いを行っていきます。

囲いが完了したところで、湧き潰しをしていきました。
湧き潰し方法はいつも通りの《ジャック・オ・ランタン》と《ガラスブロック》で行いました。

完成してみると囲いが近すぎるせいか、どこか不自然です。
修正は後日行うことにして、今回はひとまずこのまま噴水の建築に着手します。
噴水の作成
噴水の作成は噴水自体の形状の作成と、噴水の水の流れの2点を作成する必要があります。
噴水の形状はデザイン性の問題なのでこれも他の建築同様、参考となる画像を見たりすることで上手く作成できます。
《水の流れ》はブロックを先に置くか後に置くかで流れが変化するので、いろいろと試しながら作成して理想の流れを作りあげます。
今回はこの2点に分けて、作成した手順をお伝えしていきます。
噴水の形状の作成
噴水の形状を作成するためにはまず噴水の場所の大きさを決めます。
外周に設置するブロックは水が外に流れ出ないようにするためのものです。

土台部分が完成したらこの中央に噴水を作成していきます。
今回使用した材料は《石レンガ階段》《ガラスブロック》《模様入り石レンガ》です。
中央にブロックを積んで、4方に階段を設置しました。
階段は上向きと下向きに設置することでそれらしくなります。

これでひとまず噴水の形状は完成となるので、ここから水の流れを作成していきます。
水の流れを作成
水の流れはブロックの設置によって変わります。
例えば下の画像のは流れは左右2箇所の流れが違います。

左は初めからブロックを設置して水を流した方で、右側がブロック設置なしで水を流した方です。
これだけでも水の流れの挙動が、ブロックの設置で変化することがわかります。
ちなみに1度流れた水に対して同じ場所にブロックを設置しても、ブロックを設置して流した方と同じ流れにはなりませんでした。

後からブロックを設置することで、水の流れがさらに広がってしまいます。
今回は左側の流れにしたいので一度上から流した水を回収し、4方にブロックを設置して水を流します。

水を流してブロックを除去していきます。

これで4方の水の流れが均一になりました。
ひとまずは《噴水》らしくなりました。
仕上げの作業
この場所は村人も行き来できるようになっているので、噴水に水流があると流されてしまいます。
そこで今回は仕上げとして、噴水の中の部分の水流を消す作業を行いました。

水流は《無限水源》を作ってしまうことでなくなります。
6ブロック分の水流を消すには3箇所水を入れることで消すことができます。
設置場所は手前の両端2箇所と、奥の真ん中に1箇所です。
これで村人が入っても流されることなく移動ができる《噴水》が完成しました。
村の中にこういった一つのモニュメントとなるものがあると、雰囲気が変わります。
今後も様々な建築を行い、発展させていきたいと思います!
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