今回は畑づくり編です。
前回土地を拡張したこともあって本来は建築をする予定でした。
しかし畑を作成することにしたのは、村人の繁殖を少しでも効率的に行うためです。
建築には多少の時間がかかるため、周囲を放置することになります。
畑を作成していれば放置状態であっても、特定の職業の村人がいることで作物を配布してくれます。
この働きが村人のインベントリを満たし繁殖に影響するというわけです。
今回は村人の特性や、畑づくりの流れとともに注意点などをお伝えしていきます。
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農業をする優秀な村人
村人は職業によって《取引》してくれるアイテムが違うことは以前の記事でもお伝えしました。
しかし村人の特徴はこれだけではなく、農業をしてくれる村人がいます。
それが茶色の服の村人です。
茶色の服の村人
この茶色の服の村人は《農民》・《矢師》・《釣り人》・《羊飼い》の4つの職業がありますが、茶色の服の村人であれば職業に関係なく農業をしてくれます。
他の職業(服装)の村人にはない優秀な部分です。
その中でも特に《農民》の職業はエメラルドに関する取引の効率が全職業の中でずば抜けて高いので、村にいたら大事にしましょう。
村人が農業をすることの影響
村人が農業をしてくれることで行われるのが《作物の配布》です。
村人にもインベントリがあり、一定条件を満たすことで繁殖に影響します。
村人が農業をすることで収穫した作物を自身に蓄え、他の村人に配布してくれます。
これがない場合はプレイヤーが配って回る必要が出てくるので、畑を作って農業をしてくれるとかなり便利です。
畑を作成する
先ほどお伝えしたように、村人が農業をすることで作物が配布され繁殖にとっていい状態に近づきます。
そこで今回は村人が農業をするために畑を作成していきます。
畑の土台を作成

畑を作成する場合必ず必要になるのが《水》です。
畑を耕せる土は水から4ブロック離れた場所までになります。
今回はこの最低限の畑を作成することにしました。
畑の周囲を作成

基本的に村人が使う畑になるので段差をつけないように作成します。
段差が1ブロック以上あると、村人が畑の上に降りた時に耕している畑が土に戻ってしまう可能性があります。
段差がついてもハーフブロックまでにしておいた方が安全です。
湧き潰し

畑の作成時に注意すべきことは《湧き潰し》です。
畑には作物を植えるため松明などを置くスペースがなく、中央部分に近づくにつれて暗くなりがちです。
広い畑になると中央部分の明るさレベルが7以下になってモンスターが湧く原因となります。
今回の畑は村人が使用するので、特に注意して行いました。
囲いをして完成

最後に周囲を《フェンス》で囲って完成です。
このあと畑を耕して間のフェンスを取り払います。
畑の完成後に気づいてしまった…

村人が農業できるように畑を作成したわけですが…茶色の服の村人がいないということに気づいてしまいました。
これでは村人同士で作物のやり取りが、最終的に行われない状況になってしまいます。
今回はせっかく畑を作ったので自分で作物を植えましたが、後日必ず茶色の村人を最初の村から連れてきたいと思います。
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