新しい村づくりも8日目になります。
先日村人の輸送を行って、村人が徐々に増えてきました。
土地も狭く感じるようになってきたので、今回は土地を拡張することにしました。
土地を拡張するにあたってすべきことは《囲い》と《湧き潰し》です。
その前にもちろん整地は必要ですが…。
今回はこの作業をとおして、囲いと湧き潰しについてお伝えしていきます。
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村を守るために
村(村人)を守るためには、囲いと湧き潰しが必要になります。
マインクラフトでは夜になるとモンスターが出現しプレイヤーや村人に襲いかかってきますので、このモンスターが村に侵入することを防ぐわけです。
必要となる2つの作業の役割はこのような感じです。
●《囲い》…村の外で湧いたモンスターが村の中に侵入することを防ぐ。
●《湧き潰し》…は村の中にモンスターが湧くことを防ぐ。
今回はこの作業で新しい村の安全な土地を拡大していきます。
囲いを行って侵入を防ぐ
囲いを行うには敷地分の量の《フェンス》が必要になります。
フェンスは木材と棒をクラフトすることで作成できるため、初期の段階でも十分調達可能な材料です。
囲いのコツ
囲いをするにあたって作業する時間を《昼》に行うことが重要です。
夜間の作業はモンスターの妨害にあう他、囲いが完了する前に侵入されてしまうこともあります。
この時間の他にも注意すべきことが、モンスターの侵入経路を完全に封鎖することです。
フェンスで周囲を囲うことはもちろんですが、周囲の高い場所からモンスターが入らないように整地しておく必要があります。

今回の囲いもフェンスの設置場所が横の山と干渉していたので、モンスターが山の上から侵入しないように削っておきました。
段差がある場合も同じでフェンスを2段にするなどして囲いを行います。
囲いが完了したら外から入れる場所がないか自分で入ってみて確認を行うと、より確実です。
湧き潰しでモンスターが湧くことを防ぐ
湧き潰しを行うには《光原》が必要になります。
光原は光を発するアイテムのことで代表的なものは《松明》です。
松明の他にも《ジャック・オ・ランタン》や《グローストーン》、《シーランタン》などの光原ブロックがあります。
湧き潰しに必要な知識
確実な湧き潰しを行うにあたって最低限必要な知識があります。
それは『明るさレベル』です。
モンスターは基本、明るさレベルが7以下で湧きます。
湧き潰しはこの明るさレベルを8以上で保つことで、モンスターが湧くことを防ぐというものです。
明るさレベルを保つ為には光原の明るさレベルの知識も必要になります。
松明やエンドロッドは14、グローストーンやジャック・オ・ランタンは15の明るさレベルがあり、設置場所から1ブロック離れることで1下がるということになります。
この光原の明るさレベルに関しては、以前《氷》を溶かすことで検証を行いました。
今回はこの明るさレベルを考慮して明るさを保つように湧き潰しを行いました。
まだ湧き潰しの甘い場所がありますが、今後少しずつ完成へ持っていきます。

囲いと湧き潰しを終えたら
これで新しい村に安全な土地が広がりました。
もともと囲っていた部分のフェンスを取り除いて、村人がいる場所とつなげます。

村人が解放されて移動が始まりました。
土地が広くなったことで少し発展した気持ちにはなりましたが、こうして見るとまだまだいろいろと建築していく必要がありそうですね…。
今後さらに発展させられるように、考えていきたいと思います!
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