【マインクラフト Wii U】全自動収穫機の拡張|作りやすい作物と効率を上げるためにすべきこと《PART143》

今回は自動収穫機についてです。
自動収穫機は放置しておくだけで収穫を行ってくれるので、作物を手に入れる効率は非常にいいです。
今回はその自動収穫機のさらなる効率を求めて今回作業を行いましたが、ここで考えたことなどをお伝えしていきます。

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収穫機を作りやすい作物

カボチャ

カボチャは種を植えて一度成長すると、カボチャが畑の横にできます。
できたカボチャを収穫しても成長した苗までなくなることはなく、植え直しの必要はありません
この特性がある作物は自動収穫機が作りやすくなります。
ちなみにカボチャはピストンで押し出すことで収穫ができますので、出来上がった時に信号さえ伝わるように作成すればOKです。
同じ特性を持つスイカにも代用が可能となります。

詳しい作成方法に関しては以前の記事をご覧ください。

【マインクラフト Wii U】全自動のカボチャ収穫機を作成|観察者(オブザーバー)を使った簡単な仕組み《PART142》

2017年7月15日

サトウキビ

サトウキビは植えると上に伸びて成長します。
一番下の土もしくは砂に面した部分を刈り取らなければ、刈り取っても成長を続けます。
この特性も一番下さえ刈り取らなければ、植え直しの必要がありませんので自動収穫機が作成しやすいものとなります。
サトウキビもピストンで押し出すことで、押し出した部分より上が全てアイテム化されます。
植え直しの必要がないように下から2ブロック目を押し出す仕組みを作成することで自動収穫機が作成できます。

詳しい作成方法に関しては以前の記事をご覧ください。

【マインクラフト Wii U】サトウキビの全自動収穫機が完成|観察者(オブザーバー)を利用した簡単な仕組み《PART139》

2017年7月12日

自動収穫機の効率を上げるには

作成するだけで効率がいい自動収穫機ですが、この収穫機の効率をさらに上げるには単純に量を増やすしかありません。
特にカボチャやサトウキビの最終的な成長は《骨粉》などの使用ができないため、自然な成長を待つしかありません。
自然な成長の効率をあげることは不可能なので、さらに効率を上げる場合は量で勝負となります。

量を増やすためには…

量を増やすには畑部分の拡大と、それ相応の材料が必要になります。
今回作成したカボチャやサトウキビの自動収穫機に主に使用されているのが《ホッパー》《ピストン》《粘着ピストン》《観察者》です。
これらの作成には《丸石》《鉄》《レッドストーン》《スライムボール》などが大量に必要です。
特に《鉄》に関してはかなり必要になるので、今回《ビーコン》のピラミッドを一度崩したほどでした。

コストはかかりますが、一度作成してしまえば回収効率はいいものなので無理なく少しずつ足していくことをオススメします。

収穫機の拡張

先ほどもお伝えした通り、収穫機は拡張することでしか効率を上げる方法がないので、今回は材料の限り拡張を行いました。
以前作成していたカボチャとサトウキビの収穫機を拡張したわけですが、回収方法の違いで拡張のしやすさが違うことに気づきました。
カボチャは《ホッパー》での回収ができるように作成し、サトウキビは《ホッパー付きトロッコ》での回収ができるように作成していましたが、ホッパーのみの回収の方が明らかに拡張しやすいです。

サトウキビにもホッパーのみの回収はもちろん対応していますので、材料に余裕がある場合はこれで作成していた方が後々便利かもしれません。

回収機部分と収穫機部分を両方拡張させて2倍以上の大きさになりました。

大きさに応じて収穫量が増えていることもしっかり確認できたので、収穫量が足りていない場合は拡張することをオススメします!
以上、自動収穫機の拡張でした!

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