今回は今まで1度も取ったことのない《氷》を入手してみることにしました。
氷はブロックとして持ち運べる水のようなものなので、水を使う建築などにはあると非常に便利です。
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氷の作り方

氷を作るためには1つ条件があります。
それは《雪の降るバイオーム》です。
氷は雪の降るバイオームにある水から生成されるため、このバイオームでしか作ることはできません。
今回はたまたま村の横に雪があったので、ここで作成していきます。
作り方の手順
土台作り

範囲は広すぎると無限水源の作成に時間がかかってしまうので、今回は水を入れる場所が10×10になるようにブロックを設置していきました。
これで水を入れる場所ができたので土台は完成です。
水を1列に設置

1列目(赤ライン)に水を設置していきます。
1列目が無限水源になっていれば問題ないので、1ブロック飛ばしで設置していくだけで問題ないです。
無限水源にする

先ほど1列水を入れた場所からLの字型に水を設置します。
するとここまでで10×10の水場が無限水源になります。
これで完成です。
画像でもすでに《氷》が生成されています。
氷の取り方

氷を入手するためには《技能》のエンチャントがついた道具で取る必要があります。
技能がついていない場合、氷が割れて水に戻るだけで入手することができません。
簡単な取り方
水中歩行などのエンチャントがついていれば、氷ができるたびに水中を駆け回り取り続けるという感じでも問題はないかと思います。
しかしこのエンチャントがついていない場合は水中の移動が厄介です。
そこれ少し考え簡単で効率のいい取り方をしてみました。
放置して全て氷になるのを待つ

ここが1番長い時間ですが、放置している間他の作業もできるので特に苦になりませんでした。
L字部分を残して技能で回収

L字(赤ライン)部分を残し、他の全ての氷を《技能》つきの道具で取ってしまいます。
L字の氷を技能なしで割る

残しておいた氷を全て《技能》のついていない道具で割って水にしていきます。
全て割終わると再び無限水源が全体に完成します。
氷の使い道
氷は技能なしの道具で割ると水源となります。
水源の必要な建築や機構作りの場合は、非常に便利になります。
水入りバケツは大量に持つとインベントリを圧迫してしまいますが、氷の場合は1スタック64個持つことができるためそのようなこともありません。
その他にも氷は人や物が滑っていくという特徴があります。

画像は全て《花崗岩》のラインから滑らせてみましたがほぼ同じ位置(5ブロック目)で止まっています。
これで分かるようにアイテムが流れてきたら、これくらいの距離は滑らせることが可能です。
これを上手く利用してアイテム運搬などに役立てることも一つの使い道です。
今回のまとめ
●氷を作るには《雪の降るバイオーム》で!
●氷を取るには《技能》つきの道具が必要!
●氷は《技能》なしで割ると水源になる!
今回は《氷》の作り方と取り方に関してお届けしました。
今後はこの氷で便利に建築などができそうですし、氷についてももう少し研究してみたいですね!
氷の作り方は非常に簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください!
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