今回はビーコンの導入をしてみました。
以前の材料収集で、ようやくビーコンを動かせるだけの材料が揃いました。
というわけで今回はビーコンの作り方や設置方法についてです。
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ビーコン
ビーコンは鉱石のブロックをピラミッド状に積み上げその上に乗せることで、プレイヤーに様々な効果を与える役割があります。
ピラミッドの高さによって効果レベルや効果範囲が変化し、4段積み重ねることで最大の力を発揮します。
作り方

ビーコンは《黒曜石》×3、《ガラスブロック》×5、《ネザースター》×1で作成することができます。
ネザースターは《ウィザー》を倒すことで獲得できます。
ビーコンの設置方法

ビーコンには設置の条件があります。
ビーコンを動かすためには土台となる鉱石のブロックが必要になります。
土台として使用できるブロックは《鉄ブロック》《金ブロック》《エメラルドブロック》《ダイヤモンドブロック》です。
この鉱石のブロックで3×3の土台を作り、その上の中央にビーコンを設置することで動きます。
ビーコンの土台に必要なブロック数
ビーコンはピラミッド型に積み上げたブロックの数で効果や範囲が変化します。
最大で4段目まで変化があり、5段目以降は効果はありません。
各段に必要な数をまとめてみました。
段数 | 範囲 | 1段のブロック数 | 総ブロック数 |
1段目 | 3×3 | 9 | 9 |
2段目 | 5×5 | 25 | 34 |
3段目 | 7×7 | 49 | 83 |
4段目 | 9×9 | 81 | 164 |
ビーコンを最大限の性能で使用するとなるとブロックは合計で164個用意する必要があります。
ブロックを作成するには9個の同じ鉱石をクラフトの必要がありますので、鉱石数でいうと1476個必要ということになります。
数がかなり多いため、準備にはそれなりに時間がかかってしまいますので、ブランチマイニングやトラップで収集する方がいいです。
ビーコンを使ってみる
ビーコンには《スピード》《勤勉》《耐性》《跳躍》《力》《再生》と様々な特性があります。
今回はすぐに試すことができそうな《跳躍》を試しに使ってみます。
ビーコンの使い方
ビーコンは条件通りに設置することで、真上へ光を放ちます。
この状態になるとビーコンが正常に動いている証拠です。
※ビーコンの上に不透過ブロックなどがあると動作しないので注意が必要です。

光が出ている《ビーコン》のメニューを開き、必要なパワーを選択します。
今回は《跳躍》を選択しました。
このままでは動かないので、ビーコンのエネルギーに必要な鉱石をセットしてチェックを押します。
これが《かまど》でいうところの石炭的なものでしょう。
そしてメニューを閉じると効果が現れます。

右上に効果が表示された状態が、プレイヤーが得ている効果です。
今回《跳躍》を選択しましたが、画像のように2段のブロックにジャンプするだけで乗ることができました。
かなり面白いものなので、今後他の効果も検証して詳しくまとめていきたいと思います!
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