今回はレッドストーン回路編です。
レッドストーン回路はマイクラの中でも、個人的には一番苦手な部分ですが便利にしていくためには避けては通れない道ですよね。
そこで今回はレッドストーン回路の《縦積みブロック》への信号の送り方を勉強してみました。
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縦積みブロック
今回は縦に積み上げた《レッドストーンランプ》でON・OFFの信号が一気に送られるかどうかの実験をしていきました。
これを使えば縦に積み上げた《ピストン》なども一気に動かせることになります。
使いどころがあるかは謎ですが…笑
それでは早速作成方法です。
回路作成
縦積みしたブロックから横に3ブロックの範囲で回路を組み上げていきます。
これをレバーでつなぎONとOFFが全て同じ信号で伝われば成功です。
作成手順
レッドストーンランプを積み上げる

今回信号を送る対象となるレッドストーンランプを積み上げます。
最終的にこれが同時に光ったり消えたりします。
画像は11個積み上げています。
ブロックとレッドストーントーチの設置

ランプから2ブロック空けて、ブロックとトーチを交互に置いていきます。
交互になっていないと動かないので、間違えないように設置します。
ランプの一番下(1個目)に《石ブロック》、その後交互に設置してランプの一番上(11個目)に《石ブロック》がくるような作りです。
レバーでONになるように1ブロック掘り下げた位置にトーチを追加しました。
信号を伝えるための土台のブロックを設置

レッドストーントーチの信号を伝えるための土台をブロックで作成していきます。
画像のように、消えているトーチが立っているブロックの横全てにブロック追加します。
そのあとレッドストーンランプの下から2・4・6・8・10番目の横にブロックを置きます。
(ランプ2つごとに置いていきます)
レッドストーンと反復装置の設置

作った土台の上にレッドストーンと反復装置を置いていきます。
レッドストーンランプの横のブロック上には《レッドストーン》を置き、トーチ横のブロック上には《レッドストーン反復装置》を置きます。
反復装置はトーチからランプに向けて、方向を間違えないように注意して設置します。
最後にランプ横の地面部分に《レッドストーン》を置いておきます。
レバーの設置

レバーを取り付けるために《レッドストーン》でつなぎます。
一番したの地面したのトーチから、画像のようにレッドストーンを引きます。
このレッドストーンを《レバー》とつなげば完成です。
完成

ようやく縦積みブロックへの信号の回路が完成しました。
全てONにしておくのは簡単なのですが、ON・OFFの切り替え付きとなると多少考えなくてはいけません。
コツさえつかめば簡単だったので、使う機会がある方は試してみてください!
それでは最後に切り替えの様子です。

今回は連続したブロックに信号を送るための、いい勉強ができました。
今後もこういった形で成果をお届けしていきたいと思います!
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