今回は始めてのキノコ栽培です。
キノコはポーションなどの作成時に使うのが一般的ですが、使い方によってはブロックとして建築などにも利用することができます。
そんなキノコは栽培に条件があり、普通にキノコを繁殖させるのと巨大キノコを作るのもまた、別の条件になります。
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キノコの栽培
条件
キノコは明るさ12以下でしか植えることができません。
植えるブロックは透過ブロックではない普通のブロックであれば、なんでも問題ありません。
栽培所の作成
キノコを栽培するにあたって、条件を満たした明るさ12以下の空間を作る必要があります。
ただし明るさが7以下まで下がってしまうと、モンスターが湧いてしまうので注意が必要です。
今回は以下の方法で栽培所の作成をしました。
地中に高さ4ブロックの穴を掘って場所を確保

キノコの栽培は日光の元ではできませんので、屋根のある空間を作成する必要があります。
今回は地中に作っていくことにしましたので、まずは高さ4ブロックの穴を掘ります。
この高さは天井(4ブロック目)にジャック・オ・ランタンを設置して、床の明るさが12以下になるように考え決定しました。
穴の広さはそこまで大きくなくても問題ありませんが、キノコを2ブロック置きに設置していくことを考えて幅や奥行きを決めるといいです。(画像は12×10で作成しています。)
ジャックオランタンを設置して湧き潰し

高さ4ブロック目の位置に《ジャック・オ・ランタン》を設置します。
この高さに設置することで床面の1番明るい場所でも、明るさ12以下を保てます。
これを等間隔で設置することで、明るさ7以下になることを抑制できます。
天井にハーフブロック

特に意味はありませんが、ジャック・オ・ランタンの顔が見えすぎると怖いので半分だけ隠すために設置しました。
天井の統一感が出ていい感じです。
これで栽培所は完成となります。
栽培方法と収穫

完成した栽培所にキノコを植えていきます。
場所はどこでもいいのですが、2ブロック置きくらいで植える方がいいような気がします。
ただただキノコを設置していくだけで栽培はできます。

キノコを設置してしばらく時間を置いてみると、キノコが増えています。
この増えた部分を収穫してまた時間を置く。。。
この繰り返しで栽培と収穫ができます。
巨大キノコの栽培
条件
巨大キノコはキノコを植えて作成するので、明るさは12以下の場所に植えるという条件は同じです。
少し違うのは、巨大キノコの成長スペースが必要ということです。
キノコを中心とした縦7ブロック横7ブロックの面積と高さ8ブロックの空間が、巨大キノコに成長させる条件となります。
栽培所の作成
キノコ同様、地下に栽培所を作成します。
中心に見える《草ブロック》がキノコを植える場所です。
これを中心に四方に3ブロック掘り進めた正方形の空間を、高さ8ブロックになるように作ります。

湧き潰しはこの松明の設置位置でも角部で明るさ8あるはずなのですが、暗すぎて見にくいので天井に《エンドロッド》を設置してみました。

これで巨大キノコの栽培所は完成となります。
栽培方法と収穫

栽培方法は非常に簡単で、植えたキノコに《骨粉》をかけるだけです。
条件を満たした状況でキノコに骨粉を使うことで、巨大キノコが作成できます。
収穫は斧が適した道具ですので、斧でポロポロと収穫します。

巨大キノコを収穫すると、画像のようにキノコがたくさん入手できます。
小さなキノコを繁殖させるよりも圧倒的に効率がいいようです。。。
キノコブロックの収穫
巨大キノコを《技能》のエンチャントがついた道具で収穫すると、キノコのブロックを入手することができます。

このブロックはそのまま設置することができ、使い方によっては建築などに使えます。
設置後に取る場合は《技能》のエンチャントがついた道具で取らないと、消滅してしまいます。

今回のまとめ

今回はキノコの栽培と収穫についてお届けしました。
まとめ
●キノコは明るさ12以下にしか植えられない。
●植えて放置すると明るさ12以下の部分に繁殖する。
●植えたキノコに骨粉を使うと、巨大なキノコになる。
●巨大なキノコの方が収穫効率がいい。
●技能を使って巨大キノコを収穫すると、キノコのブロックが手に入る。
このキノコの栽培と収穫をしたことで、また新しい知識が身につきました。
今後もやったことのないことに挑戦していきたいと思います。
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