今回から牧場作りを始めてみました。
イメージとしては効率が良くて見た目がすっきりした、大きな牧場作りです。
その手始めとして作るのは《羊毛の自動回収》を取り入れた羊牧場。
羊毛の回収の仕組みは以前作ったのですが、羊が脱走したので場所を改め大きめなものを作っていきます。
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羊毛回収機の仕組みと作り方
羊毛はハサミで切って広い集めるというのが一般的な入手の方法です。
さすがにハサミで切ることを自動化はできないので、回収部分の自動化で効率を上げます。
これから作るのは、羊毛回収はホッパー付きトロッコによる回収で、ハサミで切って地面に落ちた羊毛を回収する仕組みです。
回収機の作り方
穴を掘る
幅3ブロック、深さ3ブロックの穴を掘ります。
画像は幅4ブロックになっていますが、3ブロックでOKです。
土台・チェスト・ホッパー・レールの設置
①穴を掘った場所に土台を作っていきます。
今回はハーフブロックを使用していますが、なんでも問題ありません。
所々にレッドストーンブロックを置いて加速レールが置けるようにしておきます。
②チェストとホッパーの設置をします。
チェストを設置した後、ホッパーをチェストに接続して設置します。
今回は11個のホッパーを使用しています。
レール下のホッパーはトロッコが通るたびに1つしかアイテムを流さないので、1往復で2個しかチェストに落ちません。
《ホッパーの数=回収の効率》なので多い方が回収が早いです。
③土台が全てできたらレールと加速レールを引いていきます。
加速レールはトロッコが止まらない間隔で設置しておくと問題がおきません。
今回は10ブロックも間隔を空けずに設置してみました。
※レールのスタート地点とゴール地点は必ず加速レールにして設置します。
これでホッパー付きトロッコを走らせれば、自動回収機の仕組みは完成です。
羊牧場を作る
土ブロックを置く
土ブロックを幅3ブロック分、レールの上に敷き詰めていきます。
チェストの上にはブロックがない状態です。
牧場の囲いのフェンスを設置
フェンスは先ほど置いた土ブロックの上に、真ん中を開けるように1周設置します。
真ん中の1ブロック分の列が牧場となります。
1ブロック分しかスペースがないのは、ハサミで切る時に届くようにするためです。
湧き潰しをして羊を入れる
周囲を湧き潰しして、羊を入れ込みます。
羊は小麦でおびき寄せるよりも《ロープ》で引っ張ってくる方が効率が良かったです。
湧き潰しには最近個人的に流行っているジャックオランタンとガラスブロックの方法を使用しました。
自動回収機付き羊牧場完成

ようやく《自動回収機》付きの羊牧場ができあがりました。
しかも以前作ったものよりもかなり大きめなので、回収量のレベルも違います。
その分対応できるように、ホッパーもかなりの量使いましたね。
(また鉄不足になってしまった…。)
今後はこの牧場を羊の色ごとに作っていきたいと思います!
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