【マインクラフト Wii U】ウィザースケルトンの湧き効率を上げる方法《PART108》

今回はレアドロップアイテム《ウィザーガイコツの頭》の収集のために、ウィザースケルトンの発生率を上げる整地を行います。
このレアアイテムのドロップ率は2.5%とかなり低く、獲得効率を上げる方法はウィザースケルトンの発生を上げるしか方法がありませんからね。。。
そんなわけで整地と湧き潰しをシュルカーボックスに詰めた、大量の石で行っていきます。

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湧き効率の考え方

ウィザースケルトンの湧き効率を考える上で、2つ把握しておくべきことがあります。
それがMOBのスポーン条件とウィザースケルトンのスポーン条件です。
この2つの要素を利用することで、ウィザースケンルトンの発生率を上げることができます。

MOBのスポーン条件

MOBはプレイヤーから24ブロック以上128ブロック以下の場所にスポーンします。
加えてモンスターそれぞれに設定された《スポーンに必要な面積・高さ》を満たす必要があります。
そして透過ブロック(下付きハーフブロック・ガラスブロックなど)の上にはスポーンできません。

ウィザースケルトンのスポーン条件

ネザーの要塞において明るさレベル7以下でスポーンします。

上限を考える

モンスターは条件を満たすことでスポーンを続けますが、モンスターのスポーンする数に上限があります。
この上限まで達するとモンスターはあるエリアに置いて湧かなくなってしまいます。
これを考えると、無駄に他のモンスターを湧かせるのは効率が悪くなりますので避けたいです。
そこで上の2つの条件をもとに考えると、ウィザースケルトンのスポーン条件である《要塞》以外を湧き潰しすることでスポーン確率が上がるということになります。
ネザーではゾンビピッグマンなど全ての明るさでスポーンするモンスターもいますので、制限していくには《透過ブロック》での湧き潰しが一番有効です。

湧き潰しで早くも効果が現れた

ウィザースケルトンの湧き層作りなどをする方もいますが、今回は湧き潰しのみで効果を実感できましたので紹介します。

湧き潰し

今回行った湧き潰しの方法は、要塞付近の要塞以外の場所の湧き潰しです。
延々と下付きハーフブロックを設置するだけの作業なので、根気がいる作業です。

モンスターからの攻撃を受けたりしてマグマに落ちる場合もあるので、《耐火のポーション》は飲んでおく方がいいです。
今回はそのおかげで2回も全ロスせずに助かった場面がありました。

この作業を繰り返すこと2時間…。
シュルカーボックスの石を使い切った結果このような状態になりました。

これでもまだまだできていない部分があるので、石を採掘して今後も続けていきます。

効果

正直湧き潰しできてない場所がまだまだたくさんあるので、効果はそこまでないと思っていました。
しかし湧き潰しを終え要塞に戻ってみると驚きの光景が。。。

5体もいる…笑

この後も続々と湧いてきたため短時間でウィザードガイコツの頭は2つをドロップしてくれました。
ここまで湧けば個人的に十分な気持ちになりますが、せっかくやり始めたことなので後々完成へ持っていきたいと思います。

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