以前スライムチャンクを探し湧くところまではチェックしていましたが、今回ついにスライムトラップを作る決意をしました。
スライムトラップは作業ボリュームが非常に多いためなるべく避けてきたのですが…笑
スライムブロックがかなり便利なので、捨てても問題ないくらいの量が欲しくなりました。
というわけで、スライムトラップの基盤である《湧き層》作りをしていきます。
スポンサーリンク
湧き層に必要な条件
湧き層の場所の大前提は、スライムチャンクであるということです。
ここを外すと大変なことになるので、1層できたらスライムの湧きを確認した方が確実です。
▼スライムチャンクの探し方
湧き層の広さと高さ
湧き層の広さはスライムチャンクである1チャンク分の広さになります。(1チャンク=16×16ブロック)
湧き層の高さは最低でも2.5ブロック必要です。
スライムは大・中・小のスライムがスポーンします。
2.5ブロックのスペースを取るのは《大》のスライムをスポーンさせるためです。
湧き層を作る
条件を踏まえて作っていきますが、湧き層を作る場合のブロックも肝心です。
そもそも湧くはずのないもの(下付きハーフやガラスブロックなど)を選んでしまうと、いくらスライムチャンクでもスポーンしません。
ここには気をつけて作成していきます。
作成手順
チャンクを確認し、1層目を作成する
スライムチャンクの16×16を掘り、1層目を作成します。
スライムトラップを作成する場合処理層が必要になりますので、岩盤から5ブロックほど上の位置を1層目として作った方が後々作りやすいです。
湧き潰しをする
1層目が完成したら湧き潰しを行います。
こうすることでスライム以外のモンスターが発生しないようにします。
今回はジャックオランタンで湧き潰しを行いました。
2層目以降を作成する
1層目から高さ2.5ブロック以上の場所に、2層目を作成していきます。
2.5ブロックよりスペースが狭いと大きいスライムがスポーンしなくなるので、作成する全ての層で必ず2.5ブロック以上空けるようにします。
周囲に3ブロック分のスペースを掘る
作った各層からスライムが落下して下に集まるように、周囲に3ブロック分の空間を作ります。
ここでの3ブロック分も大きいスライムが基準となっています。
まとめ
ここまでの作業で湧き層は完成しました。
作業内容はほぼ整地と言ってもいいくらい延々と掘り続けるのがメインでしたので、時間はかかりましたが無心で楽しめた感はあります笑
次回はここに処理層を作って、スライムトラップを完成させます。
最後に今回の内容のまとめをしておきます。
●湧き層はスライムチャンク内の16×16で作成する
●大スライムが湧くように湧き層には2.5ブロック以上のスペースを取る
●湧き潰しをして湧き効率を上げる
●湧いたスライムが落下してくるように湧き層から3ブロック分のスペースを四方に作る
コメントを残す