《マグマブロック》はネザーに生成される触れるとダメージを受けるブロックです。
今回はこの特性を利用して、トラップタワーの処理層を改良していきます。
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マグマブロックの入手方法

マグマブロックはネザーにランダムに生成されています。
生成率も低いわけではないのですぐに発見できますが、生成場所が溶岩池の近くと低い場所なので採掘の時は注意が必要です。
適正道具は《ツルハシ》ですが、想像以上にサクサク掘れるのでマグマなどが出てくるのを想定しておかないと痛い目に合います。
できれば耐火のポーションを飲んで作業することをオススメします。
マグマブロックの主な特徴

ダメージを受ける
これが今回トラップタワーの処理層に使おうと思った特性です。
耐性のあるモンスター以外はダメージを受けます。
これはプレイヤーも動物も同じです。
プレーヤーがダメージを受けないための対処方法としては…
・《氷上歩行》のついたブーツを履いている
・スニーク状態
・耐火のポーションを飲んでいる
の3つです。
天空トラップタワーに導入
この《マグマブロック》を利用して集めたモンスターにダメージを与え倒し、アイテムを回収する仕組みを作成していきいます。
※この倒し方はアイテム回収のみで使用するためのもので、経験値は手に入りません。
チェストの設置
回収したアイテムを溜めるチェストを設置します。
今回は3ブロックの高さでの作成をするため、落下場所の1ブロック横に設置しています。
ホッパーを設置
チェストに接続するようにして《ホッパー》を設置します。
この時ホッパーの場所が、モンスターの落下場所になるようにします。
レールを設置
ホッパーの上に《レール》を設置します。
ホッパーの上に置くにはスニーク状態でないと置けません。
ホッパー付きトロッコを設置
取り付けたレールの上に《ホッパー付きトロッコ》をおきます。
これによって1ブロック上にブロックがあっても、その上にあるアイテムを回収できるようになります。
マグマブロックを設置
《マグマブロック》をホッパー付きトロッコの1ブロック上に設置します。
これで落下してきたモンスターがダメージを受けて処理され、アイテムを回収できる仕組みができました。
完成
これで放置しているだけで、取引用のアイテムがかなり集まりそうです。
一つ予定していてできなかった残念なことは《マグマブロック》の明るさの吸収です。
調べた範囲ではできそうだったのですが、WiiU版では横に光原をおいても光の吸収がありませんでした。
今後アップデートなどで出来るようになれば、やってみようと思っています。
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