前回《湧き層》が完成したので、今回は《処理層》の作成をしていきます。
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処理層への水路を作成
処理層へモンスターを運ぶには水を使って1箇所に集めた方が処理がしやすくなります。
湧き層は完成したので次の手順は処理層への道作りです。
▼湧き層の作成記事▼
土台を作る
湧き層の5ブロック下にモンスターを集める水路を作るための土台を作ります。
土台も湧き層と同様23×23で作ります。
ここも高い場所での作業になるので、スニーク状態をキープしておいた方が落下防止になります。
壁張りをして落下ポイントを決める
周りの壁を張って落下ポイントに目印をつけておきます。
スライムブロックを設置している場所が目印です。
落下部分の水流を作る
少し作りづらいですが土台から1段下げた場所に水路を作ります。
奥を2ブロック分高さをつけると、1つ分の水で落下場所まで流すことができます。
全体の水流の土台を作る
水を流すために段々の土台を作ります。
土台全体の内側が合計21ブロックあるので、水を最後まで流すには3段必要になります。
1番下の段だけは8ブロックになるように作ります。
水を流す
水路の場所が出来上がったので、水を流します。
水は一番上の段の端全てと、細い水路の両端に流します。
これで水路部分の完成となります。
処理層を作成
処理層は落下したモンスターを処理する部分なので、先ほどの落下ポイントから待機所まで落ちる部分を囲います。
攻撃ができるようにスペースを空けて作成しますが、チビゾンビなどが出てこないように空けておくのは0.5ブロック分のスペースにしておきます。
回路を作成
処理層の発射装置とつなぐ
画像のようにレッドストーントーチとブロックを交互に積み重ねます。
積み重ねる場所は発射装置から1ブロック離れた場所です。
積み重ねる場合重要になるのがレッドストーントーチの高さと発射装置の高さが一緒になるように設置することです。
ズレると回路が組みにくくなります。
レッドストーントーチを発射装置につなぐ
積み上げたトーチの発射装置の部分に土台を設置し、レッドストーンでつなぎます。
※つなぐ前に発射装置の位置のトーチがOFFの状態になっているか確認します。OFFになっていない場合は下の方で調整をします。
下に降ろした回路をつないで完成
下まで降りてきている回路にボタンひとつで動作するように《レッドストーン反復装置》などを利用しながらつないげば完成です。
ボタンを1回押せば水が流れ溜まったモンスターが落下してきます。
ボタンをもう1度押すと水が止まりモンスターが溜まる状況ができます。
作り終えた正直な感想としては、材料と時間がかかりすぎますので作業自体は重たいです笑
しかしこれを作ったことで、取引の材料となる《ゾンビ肉》などが簡単に手に入るようになりました。
作成後のアイテム収集の効率は間違いなく上がるので、材料などに余裕のある方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
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