スポンサーリンク
ウィザー
《ウィザー》はエンダードラゴンに次ぐ2番目のボスです。
ソウルサンドを4つTの字に並べ、ウィザーガイコツの頭を上に3つ並べることで召喚できます。
倒すことで《ネザースター》というアイテムが獲得でき、ビーコンの作成が可能になります。
今回はこのウィザーとのバトルのための準備を少し早めに完了させます。
ポーションの準備
必要となるポーションは《力のポーション》と《回復のポーション》になります。
他のポーションに関しては暗い場所で戦うなら《暗視のポーション》、マグマがありそうな場所で戦う場合《耐火のポーション》と想定する状況に応じて補充すればいい程度です。
今回は初見ということもあり、現実のワールドの地上戦を行うので力と回復だけを作成しました。
力のポーション
力のポーションは攻撃力を上昇させます。
▼作成手順
①水入りビンにネザーウォートを調合し、奇妙なポーションを作成。
②奇妙なポーションにブレイズパウダーを調合し、力のポーションを作成。
③力のポーションにグローストーンダストを調合し、《力のポーションⅡ》を作成。
これはプレイヤーのみに効果を与えたいので、スプラッシュ化はしません。
回復のポーション
回復のポーションはプレイヤーのライフを回復させます。
▼作成手順
①水入りビンにネザーウォートを調合し、奇妙なポーションを作成。
②奇妙なポーションにきらめくスイカを調合し、回復のポーションを作成。
③回復のポーションにグローストーンダストを調合し、回復のポーションⅡを作成
④回復のポーションに火薬を調合し、《スプラッシュ化 回復のポーションⅡ》を作成します。
必須アイテム牛乳を準備
《牛乳》には飲むことでプレイヤーにかかっている全ての効果を打ち消すという効果があります。
ウィザーから攻撃をうけるとウィザースケルトンの時と同様、ウィザー状態になってしまいます。
この状態にかかるとライフが徐々に削られてしまうのでウィザー状態の解除のために牛乳は必須アイテムです。
ただし全てを打ち消すので、ポーションの効果まで消えてしまいます。
上手く状況判断して、使いどころを見極めて使用した方がいいですね。
武器と防具
武器
武器はウィザースケルトンを退治していた時の武器をそのまま使います。
エンチャントは《聖なる力Ⅴ》《修繕》《ノックバックⅡ》《アイテムボーナスⅢ》です。
他にも火属性などのエンチャントも効果はありそうですが、諸事情によりこれでいきます。
ウィザー討伐に関しては鋭さⅤよりも聖なる力Ⅴの方が火力が出るので、聖なる力Ⅴが攻略のカギとなりそうです。
防具

防具はエンダードラゴンの時と同じものを使用します。
爆発耐性があった方が望ましいかもしれませんが、個人的にあまり必要ないと判断したので防御力特化のエンダードラゴン用装備を使用することにしました。
防具 | エンチャント |
ダイヤモンドの兜 | 《修繕》《防護Ⅳ》《呼吸Ⅲ》《耐久力Ⅲ》 |
ダイヤモンドの胸当て | 《耐久力Ⅲ》《とげⅢ》《防護Ⅳ》《修繕》 |
ダイヤモンドの脚甲 | 《修繕》《耐久力Ⅲ》《防護Ⅳ》 |
ダイヤモンドのブーツ | 《修繕》《防護Ⅳ》《水中移動Ⅲ》《落下軽減Ⅳ》 |
弓
弓も重要なアイテムになりますので、これには少しこだわって作成してもいいかもしれません。
基本《無限》のついたものをベースに、パワーや衝撃などをつけていくとより戦いが楽になります。
今回はかなり雑に作成しているので多少の強化はしておきますが、メインサブともに《無限》付きで衝撃とパワーがついているものを用意しています。
最終確認
戦いの場をエンドポータルから少し離れた地上で戦うつもりなので、最終準備にはポータル側の拠点にあるエンダーチェストを利用するつもりです。
そこで今回の準備したものはエンダーチェストに入れ込むことにしました。

▼手持ち一覧
ダイヤモンドの剣 | 1 | ダイヤモンドのツルハシ | 1 |
ダイヤモンドの斧 | 1 | 鉄のシャベル | 1 |
松明 | 64 | ソウルサンド | 4 |
ウィザーガイコツの頭 | 3 | ステーキ | 42 |
回復のポーション | 3 | 力のポーション | 3 |
牛乳 | 3 | 弓 | 1 |
矢 | 64 | 石炭 | 32 |
棒 | 32 | エリトラ | 1 |
防具一式 | スピードのポーション | 2 |
▼エンダーチェスト一覧
力のポーション | 6 | 牛乳 | 3 |
回復のポーション | 6 | 弓 | 1 |
矢 | 64 | 松明 | 64 |
剣 | 1 | 防具一式 | |
ステーキ | 64 |
スピードのポーションに関しては余ってたものがあったので、ノリで入れています。
これくらいの準備があればおそらく勝てるとは思いますが、また戦闘前に最終調整をして挑みます。
コメントを残す