今回は畑に仕分け機を導入しましたので、そういった内容でお伝えしていきます。
スポンサーリンク
畑に仕分け機を導入

以前作成していた《小麦》の自動収穫機ですが、種が取れる作物の場合チェストの中が統一されず不便です。
そこで今回はより効率良く作業ができるように、初めて《仕分け機》の導入をしてみることにしました。
《仕分け機》の作成には、いくつか必要なものがあるのでまずはそちらから。
必要な材料
チェスト
《木材》×8で作成できます。

ホッパー
《鉄》×5、《チェスト》×1で作成できます。

レッドストーン
レッドストーン鉱石から採掘できます。

レッドストーントーチ
《レッドストーン》×1、《棒》×1で作成できます。

レッドストーン反復装置
《レッドストーン》×1、《レッドストーントーチ》×2、《石ブロック》×3で作成できます。

レッドストーンコンパレーター
《闇のクォーツ》×1、《レッドストーントーチ》×3、《石ブロック》×3で作成できます。

仕分け機の作り方
仕分け機は《ホッパー》を使用して仕分けを行います。
《ホッパー》を使った仕組みを作成する場合、ゴールから作成していくのが基本です。
まずは最終的に仕分けをされてアイテムが入る《チェスト》を設置します。
※Wii U版は《チェスト》が併設できませんので、1ブロック空いた状態になります。
《チェスト》の後ろに溝を掘り、1ブロック開けたさらに後ろに溝を作ります。
手間の溝に《レッドストーントーチ》、奥の溝に《レッドストーン反復装置》を設置します。
向きに注意しましょう。
※《レッドストーントーチ》は《チェスト》と反対側の壁についています。

先ほど設置した《ホッパー》の後ろに2ブロック分のブロックを設置します。
ブロックの上に画像のように《レッドストーン》と《レッドストーンコンパレーター》を設置します。

《チェスト》上にブロックを一時的に配置し、それに向けて《ホッパー》を設置します。

ブロックを壊し、前からみるとこのような感じになります。

次に先ほどの《ホッパー》の上に、アイテムが流れるように横向きに《ホッパー》を設置していきます。
最後の部分はその他のアイテム用に作りました。

下から2番目の謎の方向を向いているホッパーに、仕分けしたいアイテムをいれます。
《ホッパー》の中は同じ種類を画像のような配置で、合計22個になるように入れておきます。


最後に畑の《チェスト》に接続すると、アイテムが流れこみます。

今回はこの状態ではイマイチ気に入らなかったので、回路があまり見えないように整えました。

動作の確認
作成が完了したら《仕分け機》を《小麦》を収穫して動作するのかの最終チェックです。
自動収穫機を動かします。

収穫された《小麦》と《種》が集まり、《チェスト》の中から仕分けが開始されます。
実際に仕分けがされているか《チェスト》を確認。。。


しっかり仕分けされているので完成です。
今回作成したこの《仕分け機》は、畑意外にもいろんな部分で役立つものだと思います。
今後、知識を高め応用を利かせてさらに便利なものを作成していきます!
コメントを残す