【マインクラフト Wii U】サトウキビ収穫機・改《PART57》

今回はサトウキビの収穫機の改良を行うことにしましたので、そういった内容でお伝えしていきます。

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以前の収穫機

以前作成した《サトウキビ収穫機》はサトウキビが散らばるという問題点を抱えていました。

きちんと全てを回収できる収穫機に今回作り直していきます。

土台の作成

まずはサトウキビを植える場所を考えて《回収機》を作成します。

回収機のレールの配置は上から見るとこのようにしました。

スタート地点以外の《加速レール》は常に動力が伝わるように、下に《レッドストーンブロック》を配置しています。

写真のレールの上はサトウキビを植える土が来る予定の場所です。

その両サイドに水を入れます。

トロッコの終点部分にチェストとその上にホッパーを設置して回収機の完成です。

回収機の作成

以前の《スライムブロック》を使った仕組みは廃止して、今回は全て粘着ピストンとブロックを使った見た目重視の仕組みに作り変えました。

一気に動作させるので、なかなか迫力はあります。

回収機の仕組み

画像を見るとややこしそうですが、以外と単純に作成できます。

まず中心の畑のブロックから順に《サトウキビ》→《ブロック》→《粘着ピストン》の並びに配置します。

断面図はこのような感じです。

ここまでの配置ができたら《粘着ピストン》を動かす回路を作成するだけです。

粘着ピストンに向け《反復装置》《レッドストーン》を交互に配置し全てつなげます。

反復装置を間にいれることで、全ての粘着ピストンに動力が伝わるようになります。

下の図は上から見た畑の右半分の様子です。

これで回路を1点につなげば回収機の完成となります。

回収機の注意点

今回サトウキビ回収機を作成しましたが、一つだけ注意点があります。

材料を節約しようとしないことです。

実はこれを完成させる前に1度失敗をしました。

これを見て何がいけないのか、ピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんね…笑

そうなんです。。。

《スライムボール》節約のためピストンで直接収穫すると、ピストンに引っかかり《サトウキビ》が飛び出してくるんです。

作り直すのはかなり大変だったので、ここだけは間違えのないように作成していただきたいと思います。

それでは本日はこんなところで!

最後までお付合いいただき、ありがとうございました!

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