今回は効率的にアイテムを入手できるように、自動かまどの作成を行ってみることにしました。
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自動かまどとは
かまどで《丸石》などを焼いたりすると64個までで停止してしまいます。
今回作成する《自動かまど》では材料と燃料の配給を一気に済ませて、自動で焼いていってくれる仕組みです。
建築などで大量に材料を焼く必要がある場合などに便利です。
自動かまど作成に必要なもの
今回作成するものには《かまど》×2、《チェスト》×8、《ホッパー》×4が必要です。
《かまど》は《丸石》×8で作成できます。

《チェスト》は《木材》×8で作成できます。

《ホッパー》は《チェスト》×1、《鉄》×5で作成できます。

《チェスト》はホッパーでも使用するため、実質12個必要になります。
材料が揃ったら作成を始めていきます。
自動かまどの作成
自動かまどを効率よく組み立てるには、ゴールから作成していくのがポイントです。
ホッパーの設置には向きなどがあるため、最終的にアイテムがたどり着く場所から作成を始めます。
焼きあがったアイテムが流れる《チェスト》を設置してチェストに向かって《ホッパー》を取り付けます。
その上に《かまど》→《ホッパー》の順で設置します。

次に《ホッパー》の上に《チェスト》を設置し、《かまど》に接続して左右に《ホッパー》を仕掛けます。
この《ホッパー》の上にも《チェスト》を設置します。

これで《自動かまど》は完成となります。
自動かまどの使い方
使い方
《かまど》に取り付けたホッパーは上からは《材料》横からは《燃料》の補給をします。
一番上のチェストには《丸石》を…

両横のチェストには《木炭》を補充します。

材料と燃料がホッパーを通して《かまど》に補充されると焼きが開始されます。

これで石が焼きあがります。
停止条件
《自動かまど》は基本的には止まることなく動き続けますが、いくつか停止条件はあります。
1.材料を切らした場合
材料の補充をせず、かまどにある材料が焼き上がれば停止します。
2.燃料を切らした場合
燃料の補充をせず、かまどにある燃料が尽きれば停止します。
3.焼きあがったアイテムを入れる場所が満タンになった場合
チェストやホッパーが満タンになり、かまどにアイテムが詰まった状態になると焼けないので停止します。
この3つの条件をクリアしていれば、自動で焼き続けることができるので非常に便利です。
マイクラ初心者でも簡単に作れるものなので、ぜひ作ってみてください。
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