今回は取引内容のいい村人を分けておくために、取引所を作ってみることにしました。
スポンサーリンク
取引所の作成意図
これに踏み出したのは、貴重品を取引してくれる村人を分かりやすくするためです。
エンチャント付きの本や武器などでも村人によって付いているエンチャントが違います。
このなかでも希少なエンチャント持ちの村人を取引所に収容することで、村の中を探し歩く手間を省くことができます。
スペースを確保して早速作業に取り掛かります。

取引所の作成
村人を分けて収容するために外装を決定します。
今回村人の一人一人が別の場所にいて取引をしやすい場所にしました。
外装はこんな感じです。

村人の安全
このように村人を収容する時に気をつけておくべきことが《村人の安全》です。
村人がいるスペースにモンスターが湧かないことは大前提ですが、外部からの侵入も避ける必要があります。
外部からの侵入対策で、夜の間は取引所が閉まる仕組みを作成します。
粘着ピストンの設置

《粘着ピストン》を利用し、ブロックがシャッターのように閉まる仕組みを作成します。
ピストンは下向きに設置して、上から閉まるようにしました。
動力を伝えると閉まります。

あとはこれを夜だけ閉店するようにすればいいだけです。
日照センサー
《日照センサー》は太陽の場所により信号を発信する便利なアイテムです。
今回作成する夜に閉まる取引所には欠かせません。

《日照センサー》は《ガラス》×3、《闇のクォーツ》×3、《木のハーフブロック》×3で作成します。
ピストンの上に取り付けることで昼間に信号が伝わる状態になります。

《日照センサー》に向けて《ZLボタン》を押すと反転して色が変わります。

これで夜に信号を出し、シャッターを閉める仕組みの完成です。
村人の輸送と注意点
輸送
村人を思った場所に移動させるには手押しなんて辛い方法もありますが、トロッコを使うのが一番ポピュラーな運び方でしょう。
村人の下にレールを設置し、トロッコを置くことで確保できます。
そのあとにレールをつなげて移動させるだけです。

注意点
村人をトロッコに乗せるのは、周りに何もない場所で乗せた方がいいです。
今回何も知らず建物付近で載せてしまったため運悪く壁に埋まり、村人がお逝きになってしまいました。

ちなみにこの司書さんはこの村唯一の《技能》持ちでした。。。
村人の輸送には十分注意が必要です。
取引所の完成
村人も輸送し、《額縁》でガイドを付けてなんとか完成しました。

夜になるとシャッターが閉まります。
ちなみにシャッターは、村人をやっちゃわないか不安でガラスブロックに交換しました…汗

一応意図通りには作成できましたが、作ってみるとまだまだ改良は必要なようです。
今後いろいろと考えていきたいと思います。
それでは本日はこんなところで!
最後までお付合いいただき、ありがとうございました!
コメントを残す