今回はサトウキビの収穫機を作成してみることにしました。
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サトウキビ収穫機の作成
今まで利用していた畑ですが、手作業での収穫が面倒…

なかなか活用しなくなっていたため、今回はいよいよサトウキビ畑の自動収穫機にチャレンジしました。
畑の配置から回路の作成まで詳しくお伝えしようと思ったため、今回は前編と後編に分けていきます。
必要な材料
自動収穫機を作成していく上で、収穫に必要なのは《粘着ピストン》と《スライムブロック》です。
画像のような感じでサトウキビの収穫時に使用します。

収穫したサトウキビの回収システムを作成するために必要になる主なアイテムは《チェスト》、《ホッパー》、《ホッパー付きトロッコ》、《レール》、《加速レール》です。

この全ての道具を揃え、作業を開始していきます。
収穫機の設計
収穫機
まずベースとなる畑のスペースを考え、土台を設置しました。

《土ブロック》が設置してある場所がサトウキビを植える場所です。
その両サイドに《水》、中央に湧き潰しようのスペースを確保した設計にしました。
《水》を設置する上に《スライムブロック》、その外側に《粘着ピストン》を設置して収穫ができるようにしておきます。
回収機
ピストンで刈り取ったサトウキビは中央に向けて飛び散ります。
これを回収するために一段下に《ホッパー付きトロッコ》を走らせ、飛び散ったサトウキビを回収できるようにしておきます。

水のことも考えると動力の設置が難しくなるので、スタート地点以外の《加速レール》の下は《レッドストーンブロック》を使用するとやりやすいです。
回収機はここで終わりではありません。
回収されるアイテムの行き場はあくまでも《ホッパー付きトロッコ》なので、トロッコ停車場所からチェストに移動させてあげる必要があります。
レールの2段したに《チェスト》を設置し、その上に《ホッパー》。

《ホッパー》の上に、スタート地点の《加速レール》を設置します。

自動収穫機ベースの完成
収穫機・回収機の作成ができれば、上部の畑作りのみです。
《土ブロック》を敷き外側の溝に水を入れます。

これで自動収穫機自体の土台は完成です。
後編では『ボタンひとつで全て動く回路の作成』を中心にお届けしたいと思います。
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