今回は技能のエンチャントを活かした材料の収集編です。
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技能(シルクタッチ)をつける

技能とは
エンチャントの中でも優秀で誰もが欲しいのが《技能》です。
《技能》の効果の素晴らしさは素材がそのまま取れること。
ダイヤやレッドストーンなどの貴重鉱石もブロックのまま持ち帰ることができます。
レッドストーンなどは冒険に出た時所持アイテム欄が圧迫されやすいので、《技能》でブロックごと回収して帰るのが便利です。
その他にもガラスなど壊すと消えてしまうものでも、回収できてしまいます。
しかしこのエンチャントは、確率が低いのが問題です。
技能をつけるためにすべきこと
エンチャントは確率の問題です。
数打てば当たるということが前提ではありますが、効率を上げるためにやるべきことが2つあります。
《道具の選定》と《捨てエンチャ》です。
1つ目の道具の選定はエンチャント対象に直接エンチャントをするということです。
エンチャントにはたくさんの種類がありますが、何にでも付けれるわけではありません。
防具にしても各防具の対象となるエンチャントはありますし、弓用のエンチャントが剣に付けれるはずもありません。
《本》にエンチャントをするのは後々便利なのですが、その膨大な量のエンチャントの中からの確率になります。
《技能》1点狙いでやるのであれば《ツルハシ》に直接つけた方が、ツルハシにしか付かないエンチャントの中からの確率になりますので効率はいいです。
2つ目の捨てエンチャですが、欲しいエンチャントが付かなかった場合その場でエンチャントせず捨ててもいいような道具に1度エンチャントすることです。
エンチャントは1度何かしらのエンチャントをすることで、付与するエンチャントが更新されます。
これを使って付けたいエンチャントがでるまで待つ。
ダイヤなどの貴重な装備品などには是非とも使いたい方法です。
こうしてエンチャントを繰り返し、ついに《技能》が来てくれました。

今回せっかくなので技能の力を試したいと思います。
技能でグローストーンを取ってみる
久しぶりに恐怖のネザーに突入したわけですが、エンチャントのために作成したスケルトンの《トラップタワー》のおかげで矢が大量に使用できる分楽に感じます。

そんな余談はさておき…
今回は違いを確認するため、技能ありなし両方で《グローストーン》を採掘してみます。
《技能》なしのツルハシ
グローストーンを技能なしで掘った場合、獲得できるのは《グローストーンダスト》です。

これはこれでクラフトすればグローストーンになるのですが、素材自体は若干損をしてしまうようです。
《技能》付きのツルハシ
技能付きのツルハシで掘ると《グローストーン》がそのまま獲得できます。

この状態で取れるのであれば、建築などに使用して設置ミスした場合でもすごく便利ですね。
今回はネザーを例に《技能》を試して、便利なことを確信しました。
今後洞窟探検などにも使用していきたいです。
現在鉄のツルハシについているので、将来ダイヤのツルハシに修繕や効率化を付けた完成品を目指したいを思います。
それでは本日はこんなところで!
最後までお付合いいただき、ありがとうございました!
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