今回はスポナーを利用して、トラップタワーを作成してみることにしました。
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落下式トラップタワー
使用するスポブロは《スケルトン》です。
たまたま家の裏にあったので、これを使用して《トラップタワー》を作成します。

トラップはポピュラーな方法である《落下式》に決めました。
発生したモンスターを水で流し、高く上昇させて落下ダメージを与えるという仕組みです。
早速作成していきます。
湧き場所の作成
スポナーを中心に9×9×9の穴を掘ります。
これが一番効率がいいんだとか…。
高さも9あるのはモンスターが流れていく際、引っかからないようにです。
穴を掘ったら端っこから水を流して大きさを確認しましょう。

水が1マス分行き渡らない場所ができます。
この状態になれば順調に進んでいます。
流れ込む通路の作成
湧きたモンスターを水で流し、通路に落として1っ箇所に流し込む仕組みです。
先ほど水が行き渡らなかった列を2マス下に掘って通路にします。

通路の端から水を流すと途中で止まってしまします。

上の画像の土の部分から上に上げていく予定なので、水を行き渡らせるため水が行き渡っている端から1マス下に掘ります。

これで水が通路全てに行き渡りました。
これで通路が完成しましたので、作業の邪魔にならないように水は一度止めます。
モンスターの通路を作成
流し込んだモンスターを落下させるため、一度上に登らせる必要があります。
これに必要になってくる材料は《看板》です。

看板が作成できたら昇る通路を作成し、水と看板交互に通路に取り付けます。
ちなみに1番下のマスに先ほど作成した通路の水、2段目に看板の順番となります。

これを一番下から高さ23ほどまで続けていきます。

次に横に流れる縦2マス分の通路を作成し水を流します。
水の流れでモンスターを流すので横に流れる通路の下部分に、水が流れるようにして下さい。

ここまで来たらあとは落下部分の通路です。
水のあるブロックの1つ奥に穴を開け、下に向けて落下通路を作成。

これで23ブロック下に落下させればモンスターはダメージを受け息絶えます。
落下場所にはモンスターが出てこないように囲いをしておくことと、動きやすいようにスペースを確保しておいた方がいいでしょう。

仕上げ
最後は湧き場の水を流せば完成です。
通路に端から水を流します。

そしてこの通路にモンスターが流れ込むように、湧き場全面に端から水を流します。
1ブロックごとに流さなければいけないので、9ブロック分全て水を設置します。

これでひとまずは完成しました。
これからエンチャントの経験値に困ることはなくなりそうです。

それでは本日はこんなところで!
最後までお付合いいただき、ありがとうございました!
俺はトラップタワー作ったけどその様子は見れないけどなw行くには地下から行くしかないお
はや さん
コメントありがとうございます。
ブログ用画像として上部分を開けて撮影しましたが、結局僕も地下からでした。
スポナーを使ったものになると、やっぱりそうなってしまいますよね^^;