今回は湿地帯への行き来を楽にするために、道づくりを行うことにしました。
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湿地帯への道
今回はトロッコ編です。
行きたい場所に移動するために数多くの方が利用している方法ですね。
行きたい場所は《湿地帯》。
拠点となっている村からは少し遠い、あの山の向こうです汗

スライムボールを収集するために行きたかったのですが、毎回山を越えるのも面倒ですしトンネルを掘ってレールを引くことにしました。
15分ほど掘り続けてようやくスペースのあるトンネルが完成です。
ここにこれからレールを引いていきます。

レールと必要材料の作成
レール
レールは《鉄インゴット》×6と《棒》×1で16個できます。

これを必要数分作るわけですが、これだけではトロッコは走りません。
動力を与えるレールも別で必要になります。
加速レール(パワードレール)
これが動力を与えるレールになります。
必要材料は《金》×6、《棒》×1、《レッドストーン》×1で6個作成できます。

加速レールはこれ単体だと加速としての効果はありません。
電源になるものが必要になります。
レッドストーンブロック
レッドストーンを9つ使用して作成する、赤くてキレイなブロックです。

これを《加速レール》下に置くことで動力が伝わりトロッコのスピードが上がります。
ただしこれは電源が入りっぱなしになるので、常時ONで問題ない場所に向いています。
レバー
これも電源を入れるための装置です。
《丸石》と《棒》で作成できます。

レッドストーンブロックと違いレバーによりON・OFFができるので、トロッコのスタート地点に設置することに向いています。
主要な材料はこの辺でしょう。
材料が揃えば早速レールを引いていきます。
レールの引き方
レールを引くこと自体説明するまでもありませんが、トロッコのスピードを維持するための工夫は必要です。
スタート地点は必ず2つ以上の《加速レール》を設置することをオススメします。
1つだけでは最初から最高速度は出ませんので。。。

次にレールを引いていくわけですが、最高速度を維持したいのであれば30ブロックごとに《加速レール》が必要になります。
レッドストーンブロックを下に設置してその上に《加速レール》を設置。

このまま30ブロックごとに1つ《加速レール》を使用し目的地とつなげれば完成です。
仕上げ
レールが引けたら実際に使える状態にもっていくだけです。
肝心な乗り物などがなければ使用できないので…
トロッコを作る
《トロッコ》は《鉄インゴット》×5個で作成できます。

スタート地点の作成
スタート地点は人によって作り方にかなり違いがあると思いますが、今回は簡易的な形になるんで参考にするなら他の方の作り方の方がいいと思います笑
僕はトロッコの終点のストッパーになる場所とレバーを取り付ける場所にブロックを置きスタート地点を完成させました。

レバーをONにすることで、トロッコで走行できます。
なぜか作成に1時間くらいかかってしまいましたが、なんとか湿地帯への道が完成です!
それでは本日はこんなところで!
最後までお付合いいただき、ありがとうございました!
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