今回は倉庫をより使いやすくするために、額縁を作って使ってみることにしました。
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目的と下準備
マイクラを進めていくとアイテムの種類が増えていきます。
気がつけばチェストの中が悲惨なことに…

これでは何がどこにあるかなんて分からないので、効率が悪いです。
そこで今回整理術に《額縁》を使う事にしました。
ともあれまずは基本的な材料を準備します。。。

倉庫の作成に必須な木材。
これを使用して大量にチェストを作って、種類ごとにアイテム整理ができるように奥の部屋を拡張しておきました。

額縁を作る
額縁に必要となる材料は《棒》と《革》です。
棒に関しては木材から作成できます。
革は手持ちがなければ少しかわいそうですが、牛を倒すことで獲得できます。
材料が揃えば、画像の場所で必要個数分作成。

額縁を使う
額縁をチェストにつける
額縁は《ZLボタン》で張りつけることができます。
ただしチェストに張りつける場合は少し特殊です。
チェストに向けて《ZLボタン》を押すだけではチェストが開くだけですので、《右スティック》を押し込んだ状態で《ZLボタン》を押すことで張りつけることができます。

ラージチェストの場合は右につけるか左につけるか、選んでつけることができます。
額縁にアイテムをはめる
ただ額縁をつけただけでは、何の種類が入っているか分かりません。
ここで便利なのが額縁にはアイテムを埋め込むことができるというところです。
つけた額縁に向けてつけたいアイテムを選択した状態で《ZLボタン》を押すことで、額縁にアイテムが埋め込まれます。
※もちろんアイテムは一つ消費します。

こうして整理することで、チェストに入っているアイテムを視覚的に分かりやすくすることが可能です。
アイテム整理
今回整理したのは手前の倉庫だけですが、額縁の活躍もあって非常に使いやすくなりました。

左側の3段には装備を生成するための材料を種類ごとに仕分け。
真ん中の3段には上からエンチャント用の本、防具、弓を入れる場所を作成。
右側の3段には剣、ツルハシ、斧(ここに斧、シャベル、クワを入れることにしました)と種類ごとに仕分けをしました。
基本的に手前の部屋は装備ベースの倉庫として仕上げてみました。
ことのついでにエンチャントに必要な《ラピスラズリ》だけは、エンチャント場への通路に特別に設置しました。

これで倉庫の雰囲気も変わり、何より使いやすさが格段にアップしました。
後々奥の倉庫も徐々に整理していこうと思います。

それでは本日はこんなところで!
最後までお付合いいただき、ありがとうございました!
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