【完全ガイド】マイクラのサーバーをConoHa VPSで立てる3つの手順:管理方法も解説

ConoHaでサーバーを立ててみたい人

「ConoHaでマイクラのマルチサーバーを立てようと思ってるけど、やり方が分からないので不安です。サーバー初心者なので、できるだけ優しく手順を教えてもらえると助かります。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • ConoHa VPSを利用する前に知っておくべき3つのこと
  • マイクラサーバーを立てる方法を3つの手順で徹底解説
  • マイクラサーバーを管理する方法:Minecraft manager

この記事を書いている僕は、マイクラ歴5年ほど。
ConoHa VPSで初めてサーバーも立ててみましたが、なんと10分ほどで全てが完了しました。簡単すぎて本当に驚きです。

本記事では、その流れのすべてを分かりやすく解説しています。

1つずつ同じように進めていけば自分のサーバーが立ち上げることができるので、ぜひ参考にどうぞ。

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ConoHa VPSを利用する前に知っておくべき3つのこと

  • ①プランと料金の仕組み
  • ②お得に利用できる割引
  • ③解約するときの注意点

契約して利用するなら、スタートラインとしてこれくらいは理解しておいた方がいいです。少なくとも「知らずに失敗」みたいなことは防げますので。

初心者向けにできるだけ分かりやすくお伝えしますので、サーバー構築前に少しだけお付き合いください。

※なお、上記内容はすでに把握してるという方は『サーバーを立てる方法』までスキップしてOKです。

①プランと料金の仕組み

まずはプランと料金について把握しておきましょう。

ConoHa VPSには3つのプランがあり、その中から選んで利用するという形になります。

2GB 4GB 8GB
月額料金 1,848円 3,608円 7,348円
時間料金 3.3円 6.6円 13.2円
目安人数 4人以下 5〜10人 11人以上
CPU 3コア 4コア 6コア
SSD 100GB 100GB 100GB

プランごとの料金とスペックは上記のとおり。

選び方としては「目安人数」を基準にすればOKです。あとから変更できるので、ひとまず2GBプランでスタートさせて、不足したら上げるという感じもありかなと思います。

料金の仕組みについて、もう少し詳しく掘り下げますね。

時間料金と月額料金について

料金表示が2つあるのを疑問に感じたかもですが、その答えが下記のとおりです。

使った時間に応じて「時間料金」で計算されるけど、支払いが「月額料金」を超えることはないという仕組みになっています。

つまりは、月のどのタイミングからでも利用をスタートしやすいということです。

具体的に「2GBプラン」を例にして支払い料金の計算をしてみます。

  • (1)2GBプランで10時間だけ利用・・・3.3円×10h=33円
  • (2)2GBプランで30日間フル稼働・・・3.3円×24h×30日=2,376円※上限を超えてるので1,848円

月の支払い額は、(1)の場合33円、(2)の場合は上限を超えているため1,848円です。

払い過ぎが起こらないように配慮された、なんとも素晴らしい制度なので、安心して利用できるかと思います。

※「時間」の定義ですが、これは『サーバーを保持した時間』です。なので、停止しただけでは料金がかかります。ちょっと休止したいという場合は「イメージ保存」という機能を使いつつ、一旦削除をするようにしましょう。

»ConoHa VPS公式|イメージ保存機能を使う

②お得に利用できる割引

ConoHa VPSには「VPS割引きっぷ」という割引制度があります。対象は3ヶ月以上の契約をする人に限定されますが、長く使う人は利用するとお得です。

どれくらいお得なのか、2GBプランを例に確認してみましょう。

  • 3ヶ月:1848円 → 1815円/月 1%OFF
  • 6ヶ月:1848円 → 1614円/月 12%OFF
  • 12ヶ月:1848円 → 1565円/月 15%OFF
  • 24ヶ月:1848円 → 1495円/月 19%OFF
  • 36ヶ月:1848円 → 1426円/月 22%OFF

当然ですが、期間が長ければ割引率も大きいです。

ただし、契約した期間の料金は必ず必要になるので、ここは覚えておきましょう。あくまでサーバーを維持しておきたい期間で考え、割引を利用するというのがベストです。

プランや期間によって支払う料金がどれくらいになるか明確に知りたい方は、公式の料金シミュレーションをお試しください。

»ConoHa VPS公式|料金シミュレーション

③解約するときの注意点

ConoHa VPSの解約は簡単ですが、希望する内容によってやるべきことは違います。

  • サーバー料金を停止したい→サーバーを削除すればOK
  • ConoHaのアカウントを消したい→アカウントを削除すればOK

ほとんどの場合、サーバー削除のみで十分かなと。ただし、どちらを行うにしてもワールドデータごと消えてしまうので、ここだけは注意です。

データを保管したいなら「イメージ保存」を使いましょう

イメージ保存とは、ざっくり「バックアップデータの保存」という認識でOKです。

これを保存しておくことで、再びサーバーを立ち上げるときに、データを呼び起こせます。

ただし、条件はあるので注意。

  • 無料で利用できるのは50GBまで
  • 保存ができる期間は90日間まで
  • 再構築するとIPアドレスは変わる

普通のワールドなら50GBはそういかないですし、期間も忘れなければ問題なし。IPを伝えなおす手間こそありますが、そこは料金を停止した分に見合うかで判断すればいいと思います。

ConoHa VPSに限らず「サーバーを削除する=ワールドデータも消える」ということなので、ここを理解しつつ対策はしておけるようにしましょう。

ここまでで、必要となる知識は以上です。ある程度の理解ができたら、サーバーの立ち上げへと進みましょう。

ConoHa VPSでマイクラサーバーを立てる方法を3つの手順で解説

マイクラサーバーを立てるというと少し難しく感じるかもですが、ConoHa VPSではなんとアカウント登録をしてサーバーを追加するだけです。

流れとしてすべきことの詳細は次のとおり。

  • 手順①:アカウントを作成する
  • 手順②:支払い方法を設定する
  • 手順③:サーバーの設定をする

フォームに沿って進めていけば、一瞬でサーバーは立ち上がります。知識不要なのでサクサク進めていきましょう。

»ConoHa VPS申し込みページ

手順①:アカウントを作成する

ConoHa VPSにアクセスし「今すぐお申し込み」をクリックして作業を進めていきましょう。

STEP.1:必要な情報を入力しよう

「はじめての方」というページが表示されるので、必須となる情報を入力していきます。入力が完了したら「次へ」をクリックしましょう。
※メールアドレスとパスワードは、ログイン時に使用します。忘れずメモをとっておきましょう。

STEP.2:認証コードを送信しよう

本人確認のための、電話番号を入力します。入力ができたら「SMS認証」をクリックしてください。
※SMS認証がおすすめですが、メッセージが使えない場合は「電話認証」で通話認証すればOKです。

STEP.3:本人確認を済ませよう

受信したメッセージに記載されている、4桁の数字を画面に入力します。終わったら「送信」をクリックしましょう。本人確認はこれで完了します。

これでアカウント情報の登録は終わりです。続いて支払い方法の設定へと進みます。

手順②:支払い方法を設定する

料金の支払い方法を決めるだけの設定です。

  • クレジットカード:基本的にはコレでOK
  • ConoHaチャージ:多様な支払い方法あり
  • ConoHaカード:学生・教職者の学割あり

上記3つの中から、自分に合ったものを選んでチェックを入れればOKです。終わったら「決定」をクリックしましょう。

これで支払い方法も完了。もう少しでサーバーが誕生します。

手順③:サーバーの設定をする

いよいよラスト。立ち上げるサーバーの設定を行いましょう。とはいっても、基本クリック作業なので超簡単です。

STEP.1:サービスと料金プランを選ぶ

サービスの部分で「Minecraft」を選択して、自分に合った料金プランを選んでいきましょう。

  • VPS割引きっぷ:長期なら「利用する」を選択
  • 有効期間:割引きっぷの場合は「期間」を指定
  • プラン:プレイ人数で「プラン」を選択

プランに関してはあとから自由に変更できるので、サクッと決めてしまってOKです。迷ってるならとりあえず2GBがおすすめですね。

割引きっぷを利用する場合は、期間をしっかり考えて割引率と相談しましょう。

STEP.2:エディションを選ぶ

『統合版 or Java版』の選択ができるので、プレイするエディションを選択します。

STEP.3:パスワードとネームタグ

最後に、rootパスワードとネームタグを決めましょう。

  • rootパスワード:サーバー接続時に必要なパスワード
  • ネームタグ:サーバーの名前みたいなもの(変更可)

rootパスワードさえしっかり決めれば、ネームタグはデフォルトのままでもOKです。全ての入力が完了したら「次へ」をクリックして作業を終了しましょう。

※注意
rootパスワードは超重要です。忘れる or 流出するなどになると大事故にもつながります。人には教えずちゃんと自分で管理するようにしましょう。

お疲れ様でした。

これでサーバーの立ち上げも完了し、ワールドに入れる状態にあります。せっかくなので、ここから接続テストも行っておきましょう。

マイクラを起動してサーバーに接続してみよう

サーバーに接続する手順ですが、やるべきことは次の3つです。

  • ①:サーバーのIPアドレスを確認する
  • ②:マイクラからサーバーに接続する
  • ③:サーバーのワールドに入る

順番にやっていきましょう。

手順①:サーバーのIPアドレスを確認する

まずはサーバーのIPアドレスを確認します。

STEP.1:サーバー情報へ移動

サーバーリスト画面で、先ほど追加した「ネームタグ」をクリックします。

STEP.2:IPアドレスを確認

サーバー情報が表示されるので、「IPアドレス」をメモしておきましょう。

ここから、このIPアドレスのサーバーに接続をしていきます。

手順②:マイクラからサーバーに接続する

マイクラを起動して、実際に接続を行なってみましょう。

STEP.1:マイクラを起動

マイクラを起動して「マルチプレイ」を選択します。

STEP.2:サーバーを追加

「サーバーを追加」を選択します。

STEP3:情報を入力

  • サーバー名:好きな名前でOK(変更可)
  • サーバーアドレス:確認したIPアドレス

上記のように「サーバー名」と「確認したIPアドレス」を入力します。入力ができたら「完了」をクリックしましょう。

これで無事サーバーとの接続が完了します。接続できている場合は、サーバーの右上に緑色のアンテナが立っているので確認してみましょう。

手順③:サーバーのワールドに入る

作成したサーバーを選び、上記のとおり「▶︎」or「サーバーに接続」をクリックします。

無事ワールドにアクセスできれば完了です。思う存分プレイしていきましょう!

接続できない場合はアップデートを

接続ができない場合、サーバーとのマイクラのバージョンが違う可能性があります。サーバーのバージョンは「Minecraft manager」というところで確認できるので、PCとサーバーのバージョンをアップデートするようにしましょう。

というわけで、ここからは「Minecraft manager」の解説です。

サーバーの管理方法を知っておこう:Minecraft manager

ConoHa VPSにはサーバーを管理するために「Minecraft manager」というものが用意されており、具体的に管理できる内容は以下のとおりです。

  • 設定①:バージョンの変更←アップデートができる
  • 設定②:PVPの設定(Java版のみ)←参加者同士のPVPのオンオフ
  • 設定③:ゲームモードの変更
  • 設定④:難易度の設定
  • 設定⑤:ワールドサイズの変更
  • 設定⑥:マップタイプの設定(Java版のみ)
  • 設定⑦:サーバーの起動・停止
  • 設定⑧:自動バックアップのオン・オフ

統合版なら6つ、Java版なら8つの設定ができるという感じです。

この「Minecraft manager」を利用する方法について解説していきます。

Minecraft managerの管理画面へ移動する方法

「Minecraft manager」の管理画面へ移動できるか、確認をしておきましょう。

STEP.1:サーバーのネームタグを選択

サーバーリストから対象のサーバーの「ネームタグ」を選択します。

STEP.2:Minecraft管理へ

「Minecraft管理」をクリックします。

STEP.3:情報の入力

  • ユーザー名:「root」と入力する
  • パスワード:サーバー立ち上げ時に決めたrootパスワードを入力する

上記のとおり「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。

これで「Minecraft manager」の画面が表示され、各種設定が行えるようになります。どういったものがあるのか、順に見ていきましょう。

設定①:バージョンの変更

バージョンのアップデートが必要な時に使用します。

詳しい方法は公式が解説してくれていて、そこまで難しい内容ではないです。バージョンの変更が必要な場合はここからやっておきましょう。

»ConoHa VPS公式|バージョンの変更方法

ちなみに、マイクラ本体のバージョン変更が必要なこともあります。こういった場合は、ランチャーからバージョンを追加して変更しましょう。

»参考:【超簡単】マイクラでバージョンを変更する方法【注意点あり】

設定②:サーバーの起動・停止

運営しているマイクラサーバーを停止したり起動したりを、手動で行うことができます。

主にアップデートなどをする時に利用する部分です。普段はあまり使うことはないと思いますが、一応知っておきましょう。

設定③:自動バックアップのオン・オフ

ここが「オン」の状態であれば、マイクラサーバーのデータを1日に1回、自動でバックアップすることができます。

14日間分のバックアップが残るようになっているので、基本はオンにしておいていいと思います。

設定④:PVPの設定(Java版のみ)

PVPのオンオフの切り替えができます。

※PVPというのはプレイヤー・バーサス・プレイヤーのことです。なので、プレイヤー同士の戦いに関する設定ですね。

企画とかでプレイヤー同士の戦闘を可能にしたい場合は、ここから設定するようにしましょう。

設定⑤:ゲームモードの変更

ログインする参加者のゲームモードを選べます。

  • サバイバル
  • クリエイティブ
  • アドベンチャー
  • スペクテイター

上記の4つが選べますが、普通のマイクラを楽しみたいならサバイバルでOKです。企画などやりたいことによって、いろいろ変えてみるといいかもですね。

各モードの詳しい解説については『マイクラに存在する4つのゲームモードを解説【コマンドで変更もできる】』を参考にしてみてください。

設定⑥:難易度の設定

ワールドの難易度を変更することができます。

  • ピースフル
  • イージー
  • ノーマル
  • ハード

マイクラ初心者がいる場合だと「イージー or ノーマル」がおすすめです。

難易度に関しては別の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

»参考:【マイクラ】サバイバルモードにおける4つの難易度の違いを解説:おすすめはイージー以上です

設定⑦:ワールドサイズの変更

サーバーが生成するワールドのサイズを変更できます。

基本的にわざわざ設定する必要はないですが、プラン的に読み込みがキツいとかいう場合は、サイズを制限して使ってもいいかもしれません。企画として狭くするとかもありかもですね。

設定⑧:マップタイプの設定(Java版のみ)

ワールドマップタイプでは、生成されるバイオームなどを設定することができます。

ただしここを途中で変更すると、現在のワールドは削除されてリスタートとなってしまうので注意です。設定したい場合は必ず一番最初に行なっておきましょう。

以上が、「Minecraft manager」を使ってできる内容です。

まとめ:ConoHa VPSは初心者におすすめのサーバーです

この記事では、ConoHa VPSを使ってマインクラフトのサーバーを構築する方法についてお伝えしました。

自動構築という仕組みが優秀すぎて、かなり簡単にサーバーを立てれるので初心者にはおすすめです。

料金的にも優しいサーバーなので、この機会に仲間たちとマルチプレイができるサーバーを作って楽しんでみてください。

»ConoHa VPS 公式サイト

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